113系1000’番代-その2-

GM113系キットは0番代を作った時もそうでしたが、結構厄介です。ついでにこの際ジャンパー栓受も削り、トレジャーのジャンパー栓を取り付けます。

荒削りとヤスリがけ。
整形するほど技術力が無いのでこの辺で終了。


形式写真の参考にしているJR電車ライブラリーでは、2-4側の写真ばかりで1-3側が全然載っていません。

クモハ123を見に-追記-

先日訪れたクモハ123で写真の追加です。

旅客扉の内側はこのようになっていて、引きしろ分が車内に出ています。扉そのものは柱の分だけ車内側に引っ込んでいます。

乗務員室背面はこのように運賃箱が設置されていて、増解結の度に取り外すのは厳しい感じです。

こうやって見ると105系も気になるところです。

おまけのスハフ12 36.かなり痛んでます。

113系1000’番代-その1-

宿題の車両を製作しなければならないのですが、なかなか現車を見に行けないのでちょっと寄り道。
仕掛品は全て資料待ちなので、家にある113系の在庫整理から。αとGMのキットですがスカ色で組む予定です。

GMのバルクキットから1000番代を製作します。1000’のATC搭載車になるため乗務員室部分を切り接ぎます。

スコヤで直角をだして切り取ります。結構厄介なキットです。

前面はタイフォンが上下にあり削り出さなければならず、いきなりやる気をなくしそうです。