アント

小船工場の入換用にペアーハンズのアントを組み始めました。貨物駅が完成すればどこにおいても似合いそうですが。
Wメタル製でエッチングの部品を2~3個取り付けて完了です。エッチングプライマーを吹き付けました。

この後黄色く塗ります。

アントの竣工後は専ら小船工場の入換に勤しんでくれます。現在の入換は舗装区間ではトーイングトラクタが活躍してますが、砕石区間ではトラクタでは入換が出来ません。

“アント” への2件の返信

  1. こちらでも失礼致します、Gです。
    車両移動機、ですね。「アント」っていうのは商品名、と云いますか製造メーカー名で、大体がアント社製が多かったせいか、小型移動機の事を「アント」と通称される様になってしまいましたね。
    貴方の様な小型のモノから、無線操縦による比較的大型のものまで、突き詰めると奥が深いですよ。
    御写真のトーイングトラクタなるモノは自分が知る限り、身近な鉄道企業の工場や車両区では見掛けませんね。車両製造メーカーの方が所持されておられるのでは?
    仰る通り、所謂路面電車の様な路面の敷地自体が余りありませんし、基本はバラストの線路が多いのが要因かと?
    重箱の隅突き、毎度恐縮です。

    1. >G13型電車さん
      アントは仰るとおりアント工業のもですが、ペアーハンズ製もアントでおそらく22型がプロトタイプだと思います。
      トーイングトラクタは1990年代まで車両工場などで見かけましたが、軌陸兼用アントが出来たので最近はコレに置き換わっている工場が多いです。

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