板橋駅改良工事

DE10に引かれたトキ25000が沢山いたのをつい先日のように覚えている板橋駅ですが、その名残で側線が残っていました。しかし、ついに駅の改良工事が始まり様相が変わっていました。
板橋駅構内には、トキがゴロゴロ居た頃の側線が部分的に残っていて、この様にシーサスのダイヤモンド部分だけがあったりしました。

現在この部分はレールや砕石は撤去され、既に施工基面まで路盤が下げられています。

赤羽駅寄りには車止めなんかも残って居ました。

上の写真よりは若干池袋寄りですが、この辺は覆工板が敷かれています。切り土を行いおそらくこの部分に駅ビルが出来るはずです。

池袋方では、踏切を挟んで東上線北池袋駅の方まで引上線が延びていました。

ココもレールは既に撤去され、この場所には留置線が3本設置されます。どういう運用になるか楽しみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です