2016初冬ベルギー・ドイツへ-その8-

コンコースには電光掲示板があり、乗車列車の乗り場などが分かるようになっています。

電光掲示板にしたがい乗り場ホームへ向かいます。乗り場案内のタリス、TGVのロゴから考えると、このホームは国際特急列車ホームのようです。

国際列車なのでICE3です。

食堂車もチェックしておきます。

方向幕?には車内清掃中である旨が表示されていました。開扉時刻も表示されていて日本には無い親切な案内です。しかし、几帳面な日本人には予定通り開扉しないと鉄道会社に苦情が来そうで、採用は無さそうです。

晴れていますが、風が冷たく開扉が待ち遠しいです。14時15分には開扉しませんでした(爆)

-つづく-

2016初冬ベルギー・ドイツへ-その7-

とりあえず、適当にホームへ上がってみるとLCC版タリスこと「izy」(イージー)が止まっていました。

パリからブリュッセルまで最安値で10ユーロ(約1300円)で移動できる、バスや飛行機に対抗して登場した列車です。ただし、10ユーロの乗車特急券は非営業のビュッフェ車に居るのが条件です。

車両はTGVのお古です。2編成しかなく見られてラッキーでした。もっと撮ろうと思ったら直ぐに出発してしまいました。

コチラは本物のタリスです。

観光していたからピーカンのままです(-_-;

全周幌の列車がやってきました。

連結時は前面部分がそのまま貫通路になるようです。

またまた奇妙な2階建て車が来ました。

再びドイツ・ケルンへ向かいますが、帰路はICEに乗車します。電光掲示板に乗車列車が出てきたので乗り場ホームへ向かうことにします。

-つづき-

古枕木

昨年11月ピッツバーグの模型屋さんで見かけたカナダの模型メーカーが発売している木枕木がいい感じで購入してきました。
バルサ材をレーザーカットしたもので、レールのスパイク出来る構造になっている優れものです。

保線基地モジュールにこんな感じで積み上げたいです。