モリー鉄道の乗り場へ向かうと切符売り場は見当たらず、駅員さんも見当たりません。客車がホームで待機しています。
機関車の機回し中で、皆さんそちらに大忙しのようです。
機関車が連結され直ぐ出発のようなので乗車することにします。ターンテーブルが無いので、バードドーベラン駅からの出発はバック運転になるようです。
結局車内で車掌さんから往復乗車券を購入しました。
路面蒸気モリー鉄道です。市街地の併用軌道を蒸気機関車が走るという、世界何でもありテツの一つです。
しかし、少し走るとこう言う田園風景になります。
-つづく-