東急6000系甲種輸送

昨日、東急6000系中間車の甲種輸送があり、逗子駅まで行ってきました。ホームと外に段差が全く無い地方駅のイメージがある逗子駅いい雰囲気です。皇族の葉山御用邸への移動も考慮されていると思います。

DE11がやってきました。初めて撮りました。今回牽引機がDE11と言うことでヘッポコ工場長がいつも撮っているこの場所もかなり賑わっていました。

神武寺駅の授受線で新造車を連結して逗子駅まで戻ってきました。現在大井町線の急行は6両編成ですが、混雑緩和のため7両編成にするそうで、そのための中間増結車です。

デハ6300形6両で、6301~6306が繋がっています。

デハ6303。

デハ6302。ずっぴ~。さんによるとクーラーの形が編成に合わせてあるようで、確かに上のデハ6303とクーラー形状が違います。


んー。かっこいい!

鎌倉駅で降りるとまだ夏休みのせいか結構人が多かったです。買い物するついでに・・・

駅前の踏切で。

雰囲気だけ撮りました。

大井町線は従来5両編成でしたが、急行運転開始に伴い急行を6両編成にしたため、急行停車駅で1両延伸する工事を行いました。2008年自由が丘駅の様子です。

現在は更に1両分ホームを伸ばしています。上の写真に写っている踏切までホームが延びてしまいます。



“東急6000系甲種輸送” への2件の返信

  1. こんにちわ
    出てきましたか増結中間車
    現行3M3Tのうち『MMユニット+1M』
    これで数字上は『4M3T』ですが実態は『MMユニット+1M+1M』というなんだかアンバランス
    名鉄の2000系も『3R』で完結した機器構成だったのに
    1M車入れて『何だかなぁ…』になっちゃったわけで…
    東急って案外『外面』結構気にする会社なんですよね

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      どういう増備になるか興味深いところでしたが、改造費もさほど必要なく無難と言えば無難だと思います。

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