2017夏・バンコクへ-その10-

2日連続で深夜の雷鳴で起こされましたが、翌朝も晴れていました。冷房の効いたホテルの部屋から外へ出るともの凄い湿気で参ってしまいそうです。
カメラレンズが結露を起こしてしばらく撮れませんでした。徐々に温度を上げないとカビの元にもなりそうですね。BTSに乗りウォンウェンヤイ駅へ向かいます。

 
1234号の編成がいました。前日に車窓から気になった場所へ向かいます。

 
乗り慣れてきた感じで、どこで景色が開けるか覚えてきました。ケガしても自己責任です。

 
ココは列車が日中は止まらない駅ですが、横にあるこの学校への通学のために朝晩だけ止まるようです。


遮断機操作している踏切警手のおじさんはいつも同じおじさんです。


少し進むと沿線は湿地帯で、右側の鮮やかな緑色の木はバナナの木です。バナナの木はアチラコチラに生えています。


40分程乗車し、目的地のコークウァイ駅に到着です。


交換駅です。





-つづく-

2017夏・バンコクへ-その9-

出札窓口はまだクローズと札が出ています。駅員さんテレビでも見ているのかと思ったら、国民用の無料乗車券を一生懸命印刷していました。


その間でも駅構内は自由には入れるので散策します。道床砕石は全くありません。


ゴミを乗せた手作りトロッコ・・・


よく見ると車輪にフランジが無くガイドで押さえていました。


ホームにも道床砕石は無く、何となくピット風な感じです。昔の日本の地方私鉄もターミナルはこんな感じだったと思います。


出札窓口に人が並び人の回転が始まったので切符を購入すると程なく列車がやってきました。ボックスに座りましたが、車内は真っ暗です。


夕方のラッシュ時と言った感じでそこそこの乗車率で出発です。踏切の警告灯はLED化が進んでいます。


ってな訳で、途中から寝てしまいまして、起きると目の前の年配の女性はS字フックを使って荷物をぶら下げていました。慣れています。
気がつくと室内灯も点いていました。


BTSを乗り継いでホテルへ戻りました。ウエルカムフルーツなんだか訳の分からない果物が増えていました。

 
食事しに夜の街へ繰り出します。





-つづく-

113系1000番代-その18-

型に沿って切ったマスキングテープ貼るだけで余裕でした。

が・・・反対側はマスキングテープに持って行かれました。
「このっ○ゲーッ!」って怒鳴りたくなりました(-_-;

プラ車体でマスキングテープに持って行かれたのは初めてで、もう少しペタペタとやってみるとコレだけの範囲が取れてしまいました。

関係有るかわかりませんが、マスキングテープはいつもタミヤのを使用していました。今回そのうち18mmが無くなってしまい、模型屋さんへ買いに行くもタミヤの詰め替え用が無く、この右側に写っているマスキングテープがあり初めて使いました。一応当社では使用禁止品になりました。

タッチアップ開始です。

塗装段差をヤスって再度。さて、この先うまくマスキングできるでしょうか・・・