Sバーン(近郊線)とUバーン(地下鉄)に乗り向かうはミニチュアワンダーランドです。時刻は朝8時です。
まだラッシュ中です。中央駅でUバーンに乗り換えます。乗換の位置関係はすっかり頭の中に入ってしまいました。
小雪舞う中到着です。
30分前に到着ですが3番目です。念のため入場に際し予約もしておきましたが、レセプション混むとイヤなので入口で待つことにします。その後ちびっ子達が大量にやってきました。
定刻開場です。ちびっ子達は団体さん枠の様でヘッポコ工場長は普通のレセプションへ。いつも通りどこから来たか聞かれ「日本」っと。日本語バージョンのパンフレットくれましたが、新しくなっていました。
ついでに、探検ツアーの申し込みがドコで出来るか聞くと「ココでどうぞ。でも、午後2時からですよ。」っと言わましたが、構わず予約しました。
いつも通りコインロッカーへ荷物を預けようとするとコインロッカーがありません。スタッフに聞くと「一番奥よ」っと言われ向かうと増設されていました。1ユーロでお金が戻ってくるコインロッカーです。
で、今までコインロッカーがあった場所には3Dスキャナーがありました。
なんと、フィギュアを作ってくれるそうです。見て写真を撮っていたら「どうぞ」っと言われました。スキャンはタダで、フィギュアを発注するときに支払いが発生するとのことです。
どうやって発注するか聞きましたが、受け取りはヨーロッパでないと難しいとのこと。「とりあえずスキャンしてデータを持ってたら?」ッとのことでスキャンしてもらいました。いつかフィギュアができたら運転席に乗せたいです。
昨年は約28000人でしたが・・・
この1年で約3000人日本人が訪れたようです。
ワークショップを覗いてみます。
カラー見本でしょうか。
プロクソンのボール盤の様です。
色々と参考になります。
ルーペは必需品の様ですね。
なるほど。
ココは写真を撮っていても全く怒られません。唯一怒られるのは騒いだときだけです。
イタリア区間の増設建物のようです。
-つづく-