探検ツアーはイギリスから来た年配の男性とヘッポコ工場長の2人だけ。案内役の女性の方は「とっても人数少ないし、インターナショナルなスペシャルツアーね」っとの紹介の元、「模型はやるの?」と聞かれ「やってますが、日本は家が狭いからコレより小さいNゲージが主流です」っとアントワープの模型屋さんの受け売りでの挨拶でスタートです。
早速山の裏側はループヤードになっています。
全てコントロールセンターで管理されています。
建物意外と張りボテです。
ケーブルは塩ビ管でまとめられて配線されています。
裏側へまわると版権に関わる様なフィギアがあります。アメリカのロックスターです。
アメリカのロックスターが乗っていたクルマと聞こえた気がしました。
ラスベガスのMGMグランドも裏側はしっかり再現されています。
アメリカ島の建物のまとめられたケーブル類。
エクスカリバーホテルもデフォルメで再現されています。
奥はPECOのフレキ、手前はメルクリンの線路になっていて使い分けられています。PECOを「ピコ」って言ったら2人に「ノー。ペィコ」って発音直させられました(爆)
スイスブースにやってきました。赤鼻のトナカイの鼻が光っています。
-つづく-
113系1000’番代-その14-
ちょっと時間が経ってしまいました。昨年中に竣工させる予定でしたが無理でした。前面ガラスや方向幕ガラスのHゴム色入れをします。
今回は種別幕失敗しない様にします。
2017初冬パリ・ドイツへ-その17-
夜のサッカースタジアムです。サッカー好きの会社の後輩が3年前にココへ来た事があったそうで、「あそこのサッカースタジアムの一角にアウェイのチームが押し込まれてよく出来ているんですよ」って言っていましたが何度見てもよくわかりません。
ハンブルクの飾り窓地区です。実物同様?の様な怪しい雰囲気が模型でも出ています。
コチラはハンブルクの実物の飾り窓地区です。門の中には女性と子供は入れず、入ると入口の警官に止められるそうです。ヘッポコ工場長も入っていません。
再び下に降りて今度は電気屋さんの方のワークショップを覗いてみます。
ホント色々参考になります。
黒い塗装は遮光用かと思われます。
各担当1人1人に電源装置がセットされていました。
コチラは車両担当コーナーです。
一角に置かれた動くストラクチャーです。
電磁石か何かで色々動かすのかと思います。
メンテナンスルームの試走線です。
Treffpunkt Führungenことツアー集合場所と書かれています。いよいよ探検ツアーにでます。
-つづく-