Cセットの一番上にあるのは低運車のクモハ120です。特に変わったところはありません。
クモハ120は開通祝賀列車に選ばれ、建設に絶大な意欲を持って臨んだ五島慶太翁の遺影を貫通扉に掲げて走行した車両です。
変わってサロは186です。コチラは前回のサロ185と違ってトイレ窓に白ガラスが入れられています。ベンチレータ配置も前回とはちょっと違う配列になっています。
サロ186の写真ですが、トイレ窓洗面所窓付近を拡大するとのガラスは白ガラスでは無く磨りガラスになっています。
まぁ、ご愛敬と言うことで。でも、白ガラスの方がかっこいいです。
ここ最近の暑さにすっかりやられてしまいました。