ライナー券売り場も終了

いよいよ明日から特急湘南が運転されます。ライナーではなく通常の特急なので、指定席券売機で特急券を購入するようになります。専用券売機があったライナー券の券売機はどうなったでしょう。

ライナー券売機も引退

ライナー券売機

ライナー券は通常の券売機に口座が設定されているわけではなく、専用のライナー券売機で発売されていました。大船駅のライナー券売機は左側の青いヤツです。右側2台の紫色のは指定席券売機です。券売機の上にはライナーを廃止に追いやった特急「湘南」の広告があります。

以前の大船駅ライナー券売機は2台ありました。

ちょっと見にくいですけど、右上に「おはようライナー逗子」と言う横須賀線を走るライナーも存在していました。

おはようライナー逗子は奇しくもE257系を使用したライナーでした。

そして、ライナー券は券売機で購入の他、1ヶ月分をまとめて買うことができる「ライナーセット券」というモノが存在しました。ただし、コレは駅ごとに決められた座席数しか販売できないため、発売日となる毎月1日は朝5時頃から長蛇の列ができていました。

コチラは東京駅にあったライナー券売機です。この券売機は日中はシャッターが閉まっているため夜しか見ることができませんでした。上にある時刻表をみると、以前は土休日にも湘南ライナーが走っていたことがわかります。コレも撤去されると思われます。

ライナー券売機その後

翌日に行くと列車案内や操作パネルが真っ暗になっていて電源が切られている状態でした。

横には特急湘南が運転開始するお知らせの張り紙がありました。時期に券売機は撤去されると思います。

185系連結シーン

185系同士の連結

定期運用が昨日で終了した185系ですが、色々見所のある車両、運用でした。

踊り子号の連結

熱海駅は伊豆急下田方面と修善寺方面への分割併合が行われている駅で、コレはダイヤ改正後の踊り子でも行われる作業です。

伊豆急下田方面は言わずと知れた伊東をはじめとするレジャー路線、修善寺も温泉客輸送を目的としています。

東京寄りが付属編成で5両編成の修善寺行き、三島寄りが基本編成10両編成の伊豆急下田行きです。下りの時は下田方面が先に出発しますが、上りの時(東京行き)は先に待たせてある付属編成に下田からの列車を連結させています。

下田方面から来た列車は、熱海駅となりの来宮駅付近から速度が落ちてきて、熱海駅の場内信号機から25キロの制限を受けてトロトロと熱海駅のホームにやってきます。ココからは入換合図による誘導で修善寺編成に連結されます。

先月末当たりからこの連結シーンは大混雑だったようです。

水上号・草津号の連結

コチラはかつて見られた水上号・草津号の分割併合風景です。草津号、上野~万座・鹿沢口間(当時)と水上号、上野~水上と両方とも草津温泉、水上温泉への観光客を輸送する列車でした。

東海道の踊り子と違い、コチラは行き先別で列車名が違っていました。

東京寄りが水上号、渋川寄りが草津号でした。

コチラも入換合図による誘導で連結されていました。

ちなみに、水上号は数年前に季節臨になってしまい、なおかつ草津号との併結運転もなくなってしまいました。

残った草津号も現在は、651系による運転になり更に近年では、万座・鹿沢口行きではなく途中の長野原草津口行きになっています。

185系のレア形式【サハ185】

185系レアな形式

185系定期運用最終日ネタです。185系の形式はクハにモハニット、サロの他にサハがありますが、コチラは付属編成の中にしか入っていない車両で、15両編成になかに1両だけ連結されています。

サハ185

車両はトイレがなく座席定員が多い車両で、外観はモハ184に似て居ます。しかし、屋根上にはパンタがないため、車体と屋根をユニットで振り替えるとサハができあがります。

10両編成や7両編成にはこのサハは組み込みされて折らず、5両付属編成の12号車に組み込まれているある意味レア車両です。付属編成の11、12号車は自由席に設定されているため、安い料金で乗っている自由席旅客の方が静かな車両で過ごせるという矛盾があります。

我々ファンからするとモハの方がいいのですが、一般のお客さんにはサハ、クハの方が静かに旅行できるからちょっと不親切な感じもします。床下で目立つのはコンプレッサーくらいです。

個人的には国鉄のなかで185系が一番好きでした。この車両が出てきたときのカラーリングはものすごいセンセーショナルで、ヘッポコ工場長もそれを感じました。そして、JRユーザーになってからは通勤でも踊り子号をよく利用して、一番乗車したのが空いている付属編成のサハ185でした。