砕石撒布作業

ミニホキによる砕石撒布

先日、東海道貨物線が昼間線閉となっていて、砕石撒布作業が行われていました。ホキ車によるものではなく、モーターカーによる散布で、今回のはミニホキと呼ばれるタイプによる撒布作業です。

道床交換のような大がかりな撒布ではなく、脇にチョロチョロっと撒いているだけです。

撒き終えた箇所ではガーデニングブラシを用いて整形し、その後を建築限界定規で測定しています。

砕石って意外とスコップは入りません。砕石をちょっとほじったり整形するときはこのガーデニングブラシが丁度良いのです。

今回の撒布は、余盛りと呼ばれる外軌条側の砕石が盛り上がった部分への砕石補充作業です。コレから外気温が高くなる季節で、特にカーブ区間ではレールが伸びて張り出したりしてくる可能性があります。それを押さえるために、抵抗となる砕石を補充してレールが張り出さないようにさせます。

▲レールの両外側だけが新しい砕石で白くなっています.

ホキはまだ見ていませんが、レール運搬用のキヤはよく見かけるようになりました。模型もそろそろでるのかな。

ニャジラ

さて、我が家のニャジラくんですが、また咳と涙目がひどくなってきたので通院となりました。診察台の上から恨めしそうにコチラを睨んでいます。暑くなってきたので、ペットボトルを凍らせて、タオルでくるんだ物をケージに入れています。

注射2本と点眼薬2つとノミの薬も処方してもらい13,500円でした。注射が効いているのか帰ってきてからはぐっすりと寝ています。

夜になってからも外へは行きたがらず、食事を摂ったらまた寝てしまいました。