南太田駅

懸垂式信号機の支持構造を観察するために、京急の南太田駅まで行ってきました。懸垂式信号機と言っても用途を示す物ではなく、構造の分類です。
南太田駅は両側に待避線とホームがあり、新幹線の駅のような構造です。

左の主本線が懸垂式信号機です。

架線柱ビームの高さがかなり必要になり、下げ束(さげづか)と呼ばれるコの字状の金具を縦に設けて、所定高さまでトロリー線を下げています。

ついでに写真も撮っていますが、1000形ばかり増えてきました。

とは言っても1000形も色々更新されており、帰路に乗ったのは後期後半車(18次車)に分類される編成でコンセント付きでした。

先日の東武車と違いコチラは難なく充電出来ました。そろそろスマホの電池を交換市内とダメかもしれません。