横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事【その2】

横須賀線武蔵小杉駅は、島ホームから上下別ホームにするため、ホームの新設工事が行われている武蔵小杉駅です。

前回の記事はコチラをご覧ください。

新南改札移設

下りホームへ上がるための階段も新設するため、横須賀線口の改札機の位置がいままでより15mほど横浜方へセットバックしています。

元々改札機のあった場所は黒いゴムマットが敷かれています。

以前は改札機を通ると直ぐホームに上がるエスカレータがありましたが、今はかなり遠くなってしまいました。

▲2019年撮影.

いま駅務室のある場所はNECへの出入口でしたが、NECへの出入口も後退しています。

下りホーム新設工事

横浜方のホームスラブの構築は完了したようで、列車防護用の養生枠で覆い尽くされています。

建築限界の縮小区間であることを示す看板が立っています。

デワ3042【東急車輌製造牽引車】

デワ3042の写真を探していましたが、東急車輌製造時代の写真が出てきました。
デワ3042はデハ3200形を荷物電車に改造した車両です。荷電時代も含め1個パンタでしたが、東急車輌製造での牽引車となった際押し込みように2個パンタ荷改造されています。写真のコチラ側が増設パンタ側になります。
反対側の写真と荷電時代の写真が出てきたら、改めて記事を直したいと思います。

コチラの記事は加筆いたしました。

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