はたらくのりもの百景【暮らしを支える物流現場】(その1)

はたらくのりもの百景、建築現場編の前第1弾は物流現場編でした。第2弾を空けたにもかかわらず、開封していなかったので開封してみました。

三菱ふそうスーパーグレート

何度となくトラコレで出いるスーパーグレートですが、はたらくくるま編ではギミックがあります。荷台には屋号はなくフリーのトラックとなっています。

特にロゴが無いので「危」とか貼りたくなってしまいます。

ウイングバンなので、ウイングが開くようになっています。

煽り戸は動かないですが、煽り戸を倒した状態で再現出来るパーツが入っています。

フルで荷台を開けることが出来ます。積んでいるカートはトミー製よりシャープなアイコム製を載せています。

両側とも開けることが出来ます。西武警察だと中に小銃を構えた特攻員が入っていそうです。

ウイングバンの積荷はコチラもご笑覧ください。

日野プロフィア

コチラは日野プロフィアで、西濃運輸仕様となっています。今までのよりコーポレートカラーの青色が若干明るい感じがします。

コチラもウイング仕様なので開くことが出来ます。

コチラも煽り戸を開くためのパーツが付属しています。

いすゞギガ

コチラはいすゞギガのウイングバンで、日通仕様となっています。

日通もロゴが「NX」となったため、このロゴはしばらくすると古くなってしまいます。

コチラも他の2車種と同様の仕様となっています。

ギガの無垢ウイングバンです。街中でよく見かけます。

ビル街の神社【日本橋・福徳神社】

日本橋の街中に福徳神社という神社があります。日本橋再開発時に最建立された神社で、かつては徳川家康も参詣した神社です。近代都市にある神社を参考にするため、お参りを兼ねて見に行ってきました。

ビルの中のオアシスといった感じで、その名の通り神社と隣接した森は福徳の森という広場があります。鳥居と本殿の間はまっすぐでは無く折れ曲がった参道を形成しています。

日本橋コレド再開発時に最建立されため、近代的な本殿となっています。両側に鎮座しているのは狛犬では無く、キツネさまです。この神社は芽吹稲荷というお稲荷様も祀られています。

福徳神社の福徳は大昔、この辺りが福徳村という村名に由来しています。

上から見ても格好いいお社です。福富という縁起の良い名前にちなみ、江戸時代この神社は富くじ発行が許可されていたそうで、現在も宝くじの当選祈願の参拝者も多く訪れています。

手水舎もあります。

この手水舎はセンサーがあるようで、人が近づくと水が出てくる仕組みです。

写真中央の森が福徳の森で中央は広場になっています。

鳥居の先は高層ビル群が見えます。模型で街中にこんな神社を建立してみたいです。