東急4112F出場

橫浜のJ-TRECから旧5166Fこと、4112Fが10両編成で出場したため、甲種輸送を見に行ってきました。新製の2両は車内が見えない状態、かつ帯が無い無垢の状態のため色々憶測が飛び交っています。

東急4112F出場

牽引機到着

大船駅でいつも通り牽引機を待つことにします。定刻通りやってきて今回はDD200-1号機でした。

トップナンバーですが何台いるのでしょうか。愛知のプレートを付けています。

その後先回りして逗子駅で待ちます。

4112F甲種

コチラも定刻通り、神武寺から引き出されていきました。いつもなら陸橋とか第4種の山の根第2踏切とかに行くのですが、あまりにも暑いのでホームで待ち受けました。

元が5166号車であることが、透視法によりわかります。今回の輸送編成は
DD200-4612-4712-無垢-4012-4912-4812-無垢-4312-4212-4112です。

この車両はどうでも良いと言えばどうでも良いです。

今回のメインは車番が振られていない2両です。車内は黒いビニールで覆われていて見ることが出来ませんが、L/Cカーではないか、というのがもっぱらの噂です。

接合部の高さなどは同じようです。コチラの車両はパンタが無く、床下の機器や欠番消去法により、サハとなるようです。

もう1両はコチラ。1基パンタを載せてデハ4500ではないかと思われます。

ココが分割点のようです。

どんな塗装になるか楽しみです。

間違いなくデハです。