いまから2022JGC修行(8便目・その2)

8便目・福岡

各区間はクラスJ席でステータスは一番下のクリスタルですが、最後の行程がファーストクラスのためダイヤモンドラウンジに入ることが出来ました。

ラウンジはマッタリした感じでした。

サクララウンジとダイヤモンドラウンジの違いは、ダイヤモンドはアッパー層ラウンジのためパンとおにぎりの軽食があるという違いです。

ダイヤモンドラウンジだとアルコールの提供もあります。

早速、札幌クラシックを頂くことにします。

飛行機を眺めながら頂きます。

ピーチをよく見かけます。

到着した機材に対して撒布練習をしていました。冬支度万全といった感じです。

窓際だと室内がちょっと肌寒いのでスープバーというヤツを飲んでみます。コーンスープかと思いましたが、枝豆スープと味噌汁の二択でした。

カレーパンのおかわりを頂きます

出発時刻の30分前になったので搭乗口へ向かいます。

札幌から福岡へ本州を跨いでいくフライトです。

最近はA350ばかりでして、B737-800は久々です。個人的には小型機の方が好きです。

乗り込みます。

クラスJシートです。全体を撮りたかったのですが、この後の座席でCAさんがにっこりお出迎え中でガッツリ映り込むのでこんなアングルになってしまいました。

ボーディングブリッジが離れていきます。

個人用画面がなく、上から出てくるのはなんか懐かしくなってしまいます。

テイクオフ。

今回も隣がいなくガラガラで楽チンです。

機内サービスではまたまたスカイタイムを頂きます。

男鹿半島が見えてきました。このあと日本海上を南下していきます。

いつの間にか寝てしまいましたが、夕暮れの福岡に到着です。

到着ロビーはマッタリしていました。

8便目終わり

いまから2022JGC修行(8便目・その1)

8便目・福岡

帰路も手稲駅で乗り換えて快速エアポートで新千歳空港を目指します。稲穂駅は快速が停車しないので普通列車で1駅移動します。

やってきた普通列車の車内は窓側が全部埋まっている感じです。

手稲駅でまっていると江別行きの普通ディーゼル列車がやってきました。時間があればコレに乗って白石駅まで行きたい感じです。

ナンバーを入れ直したようで、目が錯覚を起こしそうです。

快速エアポート112号で新千歳空港を目指します。

快速エアポートがやってきました。帰路もUシートに乗車します。

小樽からの列車なので観光客が結構乗っていました。

ほぼ満席です。隣がこなかったのが幸いです。

空港を目指します。北海道の冬は目前です。

新千歳空港に到着し、お土産屋さんを覗きますがこの後の行程もあるため、買い物はあまりせず早々に保安検査場へむかいます。

保安検査場を抜けると真ん前に京急とモノレールの券売機がありました。そういえば、以前羽田にはJR北海道の券売機が置かれていましたが、今もあるのでしょうか。

お昼前ですが、早起きでもありお腹が空いたのでフードコートで食事をすることにします。

北海道ラーメンも魅力ですが・・・

ココは海鮮丼の「竹」にします。ウニ丼もありましたが、ウニ丼は「時価」となっており概ね5,000円前後だそうです!!

ご飯と具の盛りは写真とはちょっとアレですが、誤差の範囲と言うことで頂きます。

醤油かけなくても美味しいくらいでした。

直帰ならお土産を買って帰りたいくらいです。

出発までまだ2時間弱あります。

知らなかったのですが、会社で飛行機に詳しい先輩より、同一行程内にファーストクラスの利用があればステータスなくても、途中の全空港でラウンジ利用できるとの情報を頂きチャレンジします。

上がってみます。

難なくダイヤモンドラウンジへ入れました。

ーつづくー

いまから2022JGC修行(7便目・その2)

7便目・札幌

クラスJ席を予約しました。

7時30分発と比較的早い便ということもあり、全体的に空いています。

翼の端っこなので後方の景色は楽しめません。

窓からはこんな感じです。

ドアが閉まっても機内はガラガラで、隣の席に誰も来ないため楽チンなフライトになりそうです。新千歳空港まで1時間30分です。

動画を撮っていたため、テイクオフの写真はありません。上がると快晴で関東平野を一望できました。

機内サービスが始まりスカイタイムを頂きましたが、ヘッポコ工場長以外飲む人がいないようでおかわりの案内が3回も来て、全ておかわりを頂きお腹がガブガブになりました。

帯広が見えてきて間もなく新千歳空港です。

無事に着陸しました。

快晴の北海道に到着です。

ドラえもんがお出迎えしてくれました。

ロビーはまだガラガラです。

12分ヘッドの快速エアポートで手稲駅乗換で稲穂駅を目指します。

地下ホームへ向かいます。

Uシートの座席指定券は指定席券売機のほか、JR東日本のえきねっとのアプリでも買えるのでいまはかなり便利になりました。

ホームにはまだ先行の快速が止まっていましたが、途中の札幌止まりなので後続の小樽行きに乗ります。

乗車するのは9時30分発の快速エアポート95号です。

小樽行きです。

せっかくなので指定席車両Uシートに乗車です。模型欲しくなってしまいます。

この車両はシートピッチと窓が合っていないため、座った場所によっては窓枠しか無い座席が存在する日本3大がっかり車両の一つです。

もう1人だけ乗車してきて、ガラガラのまま出発です。

手稲駅で普通列車に乗り換え稲穂駅に到着しました。見習いの車掌さんでした。

特に何も無い棒線駅ですが、横には札幌運転所の側線が広がっています。

しかし、時間帯が早いためめぼしい物はいませんでした。

基地の外れには入換中のDE10がいるのみ。

控車も間近で見たかったですが、ずっと奥の方に留置されていました。8便目へ乗るために空港へ戻ることにします。