旧高輪消防署見学

旧高輪消防署こと二本榎出張所ですが、前に行ったときは見学時間内にいけず残念な結果でしたが、今回は時間に間に合ったので、見学させてもらいました。

受付で見学を申告をするとパンフレットをくれて、案内の隊員さんが1人ついてくれます。昔ながらの階段が残っています。 

当時の望楼はミニ博物館となっていて、昔の消防服やハシゴなどが展示されています。

高輪消防署の歴史などや、土地の生い立ちなんかも書かれています。流石に地図には砲台までは書かれていません。

その後車庫に案内され、当時の消防車ニッサン180が展示されています。

隊員さんが磨いているそうで、ピカピカです。

ついでに今のポンプ車も撮らせてもらいました。

古いホースカーもあり撮らせてもらいました。コチラは現在は使用していないそうです。

さながらミニ消防博物館っと言った感じでした。こういう建物が都内で現役で残っていることに驚きました。

▲消防署前は都バスの宝庫でした.

3D鉄道模型まつりin町屋【後編】

3D鉄道模型祭り

YMProject

キットを手がけているメーカーです。

相鉄のトフなんかも出ています。トムはスノープローと風防板のみで、車体はパンケーキコンテナのを使用します。

デカールや幌なんかも出しています。

ポポンデッタ

東急旧5000と5200系です。

特徴もよく出ています。

発売が待ち遠しいです。

SK本舗

3Dプリンターのメーカーです。デモをしているわけではありませんでしたが、一緒にいたとまれみよのつかささんから色々レクチャーを受けました。

一通り見終えたあと、つかささんとモデルワムへ向かうことにします。

西日暮里へ

町屋駅から千代田線に乗車してお隣、西日暮里駅で下車します。

初めて来ましたが、貨物色が残っている地域です。つかささんの案内によると右の上屋の所までワムが入っていたそうです。

三河島方面で、真正面が三河島駅の勾配です。

こんなのもありました。

モデルワム

西日暮里駅から徒歩5分ほどでモデルワムに到着です。

狭い店内には12ミリゲージを含め、古い製品などがギッシリとあります。過去に10t半キャブも出ていたそうです。

みているだけでワクワクして来ます。

若干キットが残っていたようなので購入しました。

こんなのも発売されていた様です。

その後東京フリーきっぷなので赤羽まで行ってみました。

特に何もないのでそのままUTラインで帰宅しました。

3D鉄道模型まつりin町屋【前編】

3D鉄道模型祭り

昨年末に引き続き、3Dプリンタによる製品の即売会があり再び行ってきました。大半がツイッターなどでお馴染みのガレージメーカーです。

西日暮里駅

町屋の会場へ向かうため、西日暮里駅で千代田線に乗り換えます。

ココから入りますが、IC入場ではなく乗車券だと色々制約があります。

いまだに窓口が存在しています。

ルールが色々書かれていて、一般の旅客にはややこしく感じます。

千代田線の乗換の乗車券も手に入れてみたいです。

ICであればそのままタッチして乗れますし、当日はフリー切符で向かいました。

3Dデジ鉄

今回も時間入場制で、入口で時間指定券を受け取ってからの入場です。20分ほど待ち中へ入れました。会場では写真OKとあったディーラーさんのほか、購入したディーラーさんだけ撮影してあります。

オズモファクトリー

信号機の模型を製作しているディーラーさんです。

カードも使えるようです。

新製品の中継信号機が飾られていました。

主信号機と中継信号機がセットで会場価格7,000円とお得でした。

松璃MODELS

情景小物を売っています。

自動改札機やホームドアが売られています。

駐車場関連もあるほか、便器も売られています。

エスカレータなんかもありました。

完成見本もあります。

KATO

コチラはKATOです。3D関係あるのかと思いましたが、このイベントの協賛企業でもあり、3D製品が売られていました。

KATOというよりはホビーセンターカトーが出ている感じです。

GM製でも乗務員昇降台出ていますが、コチラは油にトラックにぴったりな様になっています。

その他、ジオラマ用の関連品もありました。

コチラを数点購入。

動物っぽいものの展開も進められています。

HOにつづいてコチラはNサイズの猫です。ものすごく小さいです。

-つづく-