軽井沢へ【後編】

軽井沢のマリオットホテルはコテージタイプもあり、コテージタイプはペットを連れて宿泊できます。

独立タイプはお値段も張りますが、ペットと外泊できるのは家族にとっては嬉しいです。ドッグランって訳ではありませんが、ペットと過ごせる屋外共用エリアもあります。

清々しい朝ですが外気温は0度と、関東から見るとまだまた冬です。朝食を摂るためラウンジへ向かいます。ラウンジとレストランが同じ場所で開催されます。

揚げ物や野菜などたくさんありますが、コレはまた別の機会に詳細を載せたいと思います。

ハチミツはハチの巣の濾し器がありましたが、コレはオブジェでしょうか。

サバの味噌汁やワサビ丼の作り方などが書いてあり、信州に泊まっているのが食から満喫できました。

パンもたくさんありますが和食セレクトです。野沢菜やわさびが沢山あります。

レイトチェックアウトを希望でしたが、高稼働率状態との事で、13時にはチェックアウトになります。少し横になってから出発します。軽井沢マリオットホテルは、軽井沢駅から2キロほどの距離にあるため、1時間おきに軽井沢駅までシャトルバスが運転されています。

コチラがメインで運行されているシャトルバスです。どちらもローザです。駅から乗車する時は宿泊者名簿と照合があります。

チェックアウト後旧軽井沢商店街を観察してみます。40年くらい前に来たときは、草軽電気鉄道の駅舎跡があった記憶がありましたが、今もあるのでしょうか。

南町田にスヌーピーミュージアムがありますが、こちらはスヌーピービレッジです。

スヌーピー食べるのがかわいそうになりますw

ちょっと古い建物がありました。コチラのお店はおかき屋さんで、安曇野わさびのフレーバーがあります。

もう少し古い建物があるのを想像していましたが、いまはずいぶんリノベーションされています。

ハチミツ屋さんにハチ入りのドリンクがありましたが、もらっても飲む勇気はないです。

いちご飴なんかもありますが、建物はそれほどでもないです。

 

奥のほうに行くとちょっと古めの建物もありました。ちから餅の暖簾がそれらしい雰囲気を醸し出していて、おそばも食べられるようです。

見本のお餅がおいしそうでしたが、店内は混んでいました。

コチラもリノベーション案件のお店と思われますが、十割そばの看板がありましたのでコチラでいただくことにします。

寒ざらしそばというのが名物のようで、そば好きにはたまらないそばだそうです。数量が限られているので食べられない日もあるそうです。天ぷらもウマウマでした。

古い観光地を観察したかったのですが、ちょっと残念でした。その後は駅前のアウトレットを覗いて帰宅しました。

軽井沢へ【中編】

軽井沢のマリオットホテルは、位置付け的にリゾートタイプに分類されます。

私道内に建物が点在し、ペットO Kの建物もあります。

コチラが今回宿泊するノースウイングです。2階建ての小さな建物です。

エントランスは小ぢんまりしています。

コチラのレセプションでチェックインしますが、小さいレセプションです。

コチラは本館と言うか、サウスウイングのレセプションです。コチラの方がマリオットらしいです。

で、今回の部屋です。少し広いのかな?

内風呂が温泉♨️になっています。

ミニバーはなく、ネスレのコーヒーメーカーと無料の水です。

冷蔵庫には無料のシャンパンとイチゴ、ディップチョコがありました。規約上の所定時刻にチェックインできなかったからだと思います。

ひとっぷろ浴びたら夜になったのでラウンジへ向かいます。ラーメンがあるのは驚きでした。

あとは鶏肉や上げものでこんな感じでいただきます。

夜も更けてきたので大浴場でこれまた汗を流します。

疲れも出てきたので早めに床に就きました。

軽井沢へ【前編】

万座と軽井沢の間は西武バス、草軽交通がそれぞれ便を担っています。草軽交通は東急グループなので、バスのカラーはなんとなく渋谷辺りで見かけるカラーリングです。

白糸の滝や鬼押し出し園などの観光地を抜けていきます。

軽井沢駅から白糸の滝までの路線バスです。ココで折り返して再び軽井沢駅に戻ります。

観察しておきます。草津温泉のバスコレには入っていませんでしたが、バスコレ出たら買っちゃいそうです。

東急バスのリムジンかと思ったら草軽交通でした。軽井沢駅から草津温泉を結ぶバスで、かつての草軽電気鉄道の置き換え区間を走っています。

この辺りは有料道路で、維持管理の自動車は自治体ではないです。

せっかくなので白糸の滝も見て行きます。

観光地の売店なども観察。草軽交通が運営しているようです。

イワナ焼き、ソフトクリーム、団子、餅など定番です。

小ぢんまりした観光地もいいです。

イワナ美味しそうです😋

せっかくなので一尾いただきます。800円ですが、新鮮ウマウマでした。

五平餅もいただきます。田舎の味です😋

五平餅も甘いですが、締めのデザートにソフトクリームをいただきます。ココは信州りんごをいただきます。

濃厚なクリームにリンゴ味で美味しかったです。公衆便所を観察して宿へ向かいます。

順番は前後しますが、途中西武バスの営業所も観察。

たろうさんから教えてもらった情報で、西武観光バス軽井沢営業所です。

コロナ禍で大変だったと思いますが、ココからは巻き返しですね。あとは石油価格が下がるのを期待と言った感じです。

常宿に到着です。いつものマリオットホテルで、入口のドアマンに名前を告げると、ノースウイングの部屋という事で、隣の建物に移動します。

隣のノースウイング(北棟)です。アーリーチェックインを期待しましが、高稼働率と言う事で、部屋が空くまでラウンジで時間を潰してくださいと案内されました。

予約表をチラ見したら部屋番号に二重線がしてあったので、部屋をアップグレードをするために準備していると思われます。とりあえずラウンジへ向かいます。

ラウンジは隣のサウスウイングにあります。ココでしばらく時間を潰します。

白浜のマリオットのようにケーキなどはなく、チョコやチーズ、サラミなどです。

ただ、カクテルタイム前にアルコールが飲めるので、ヨシとします。

ビールかと思ったらワインでした。フロントから電話が来たので再びノースウイングへ向かいます。