秋の伊予鉄詣-その3-

構内単行に続いて古町駅までの単行運転も始まります。今日は先客が一人いました。

形式写真はそこそこ撮ったので、改札を出て構内の外れにあるシーサスを渡るところで写真を撮ります。

とてもシュールです。もう少し乗り出して写真を撮りたかったのですが、先客の画角に入りそうだったのでココで雰囲気重視撮影です。
これで本日の課題は終了し、JR松山駅へ向かいます。

JR松山駅に到着です。構内には185系がいましたが、普通運用になってしまったんですね。

乗ってみたいです。

ヘッポコ工場長が乗るのはコチラのキハ54です。前日、宇和島へ行く途中見かけた北伊予駅の雰囲気が良かったのでコチラを探索に。

排気管のところにゴミ箱があり面白い作りです。

程なく北伊予駅に到着です。構内には08-32のマルタイが廃車同然で留置されていました。

棕櫚の木でしょうか?とても南国チックな駅舎です。コチラの駅舎は再開発で無くなってしまう様です。
30分ほどウロウロし、上りの普通列車で再び松山駅へ。駅前にはバスコレにもあるブルーリボンがいました。
大手町駅まで歩き、いよ立花駅を目指し、屋根上の撮影をします。しかし、障害物が多すぎてイマイチでした。何回かチャレンジしないとダメです。

-つづく-

“秋の伊予鉄詣-その3-” への4件の返信

  1. お晩でございます
    松山運転所も高架工事で移転のようですし…
    松山にいる3000番台は『そこ』でしか見られない車両のようです
    伊予鉄バスは
    画像を見る限り日野車が多いですね
    エルガ車体でも『一つ目』は日野車の証で
    “大型車体はブルーリボンII”
    “中型車体はレインボーII”です
    低床車率もだいぶ高そうな感じですね

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      松山駅の高架工事は西側で既に準備工事が始まっています。
      185系はこれまた貴重なんですね。乗ってみたいです。
      日野のブルーリボン、ちょっとくたびれていますがまだまだ元気にはしってますよ。

  2. 伊予鉄の単行運転、街中を走ると、本当にシュールというか爆笑というか(爆)。
    おそらく、現地の方はもう慣れっこだと思いますが、模型の世界そのままですよね。
    JR四国のカラーリングはセンスがあって良いですね。

    1. >椋岡成美さん
      片運単行は地元には全く馴染んでしまっているようです。
      模型が先か実物が先か・・・鶏と玉子みたいになってしまいそうです(^^;
      そう、ライトブルーが基調で四国のカラーリングはさわやかに見えます。
      京浜東北線と同じ色合いだからでは無いと思いますが。

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