やってきた列車で、ウォンウェンヤイ駅へ戻ります。
缶コーヒーを買ったお店で切符売り場を聞いたら英語が全く通じず、英単語並べて聞いたら、駅に切符売り場は無いので車内で買うとのことでした。
ッと言うわけで車内で車掌さんから買います。乗務員室もありますが、車掌さんは一番最後尾のボックスを両側占領して出発監視などを行っていました。
行き先を告げると車内補充券を発券してくれました。コチラは2バーツの車補です。
コチラは3バーツで、ウォンウェンヤイ駅まで8バーツなので、2バーツ2枚と3バーツ1枚の組み合わせで発券してくれるシステムでした。
ちなみに、駅の窓口で購入するとこの様な乗車券になります。乗車券らしい乗車券です。
途中賑やかな交換駅もありました。コチラもいつか訪れてみたいです。
時間帯もあると思いますが、バンコク市内へ向かう列車は結構混んでいました。
線路や車体の状態も余り良くなく、コチラのドアは走行中に段々開いてきます。
ウォンウェンヤイ駅に到着し、BTSに乗ります。途中単線になる駅があったので降りてみます。サパーンタクシン駅です。
チャオプラヤ川上にホームがあり、道路があるため複線分の幅員が取れないため、ココだけ単線になっています。
ついでに反対側の終点の駅へ行ってみます。バンワー駅ですが、コチラも延伸工事が行われていて車止めは見られる位置にありませんでした。
再びタニヤ駅に向かいます。
タニヤ地区です。
豪華なセブンイレブンがありました。
駅直結のタニヤプラザ内にある模型屋さんへ向かいます。
-つづく-