玉堤通り

外出ばかりしてまして殆ど模型が進捗してない状況が続いてます。
完成品へのレタリング入れや方向幕貼りはやってますが、そんなこと
だけではやはり在庫消化にはなりません。
現地測量を含め漸く路モジ吉沢駅に着手です。町田川橋りょうこと新吉沢
橋が架け替えになったため、道路線形=鉄道線形の確証が採れなくな
り、線路測芯が怪しい状態です。
実際には道路と線路の交差角がもう少し鋭角になり道路幅員も広いの
ですが、そのままですと路モジ内でアンバランスになるため道路と線路
の交差角と、中耕地3号踏切道こと玉堤通りの道路幅員をデフォルメす
る事にしました。
プランも決まりとりあえず、線路の固定と玉堤通りのスムースイットを流
し込みました。
玉堤スムースイット
さてこの先はいつになることやら・・・

資料館完成

上田電鉄に先日、鐵道資料館がオープンしましてちょっとワケありで
本日行って来ました。
資料館っと言っても新規に建設したものではなく、下之郷駅西丸子線
の旧駅舎を改築したものですがとても立派なものでした。
行程は18切符を利用したもので、高崎線の2番電車で東京から上田
に向かいました。
実は、横軽が廃止になってから鉄道で横川へ行ったのは初めてでして
あの釜飯売りや機関区があって賑わっていた頃の面影が無く残念です。
横川1
さて、東京から乗り継ぎで約4時間半かかり上田電鉄下之郷駅に到着。
駅に降りると目の前に、立派に改築された旧西丸子線の駅舎がありま
した。
資料館
資料館の中は、見た事もない西丸子線、真田傍陽線の電車の写真や、
サボ駅名看板などよく残っていたなぁっと、感心するものばかり展示
されています。
中
で、肝心な開館状況ですが、基本的にはイベント時のみ開館になって
おり、次回は8/11の「丸窓まつり」の時に開館になります。
詳細はこちら
是非行ってみてください。
続いて、下之郷の車庫を覗かせていただきましたが、倉庫代用サハ
5251が昨年解体され、置いてあった場所は普通の倉庫が建っていて
ちょっと悲しくなりました。
5200
▲昨年秋に解体されたサハ5251
跡地
▲跡地はきれいに整地され倉庫が建ってました
帰りの電車を待っていると、「7200系40周年」のヘッドマークが付
いた7200系がやってきました。もうそんなになるんですねぇ・・・
ちなみに7255の編成上田寄りにのみヘッドマークが付いていました。
ヘッドマーク
帰りもひたすら18切符での帰宅となりました。
2日連続18切符の旅は辛いです・・・

責任者出てこい!!

先日、待ちに待ったマイクロの「アルファリゾート」をリトルジャパンへ
取りにいってきました。
が、とき同じく、知人より「アルファの屋根が青くなってる」とメ
ールが・・・青くなったのは屋根だけではなく私の顔もでした・・・
居ても立ってもいられず、事実を確認すべく本日仕事もそこそこにして、
昼前に伊豆高原へ向かう事にしました。
ヘッポコはとりあえず近くの新横浜から新幹線に乗車し一路熱海へ!
新横700系
新横浜9:45発「こだま567号」にささくそと乗り込み、わずか30分
で熱海に到着。
熱海700系
▲写真は両方とも通過した700系です
新幹線は10:17に熱海定時到着。しかし、はやるヘッポコの気持ち
をあざ笑うかのように、次の伊東線発車は10:44!
新幹線に乗ってきた時間と同じくらい熱海で待たされました。やがて
やってきたのは8000系「スケッチトレイン号」♪でも、今日はそん
なのはどうでもいいんです!
IKK8000スケッチトレイン
▲写真は伊豆高原にて撮影
そして、伊豆高原のホームに降り・・・
「地球は青かった」とガガーリンは言ってましたが、今日私は伊豆高原
のホームに降り立ち、「アルファの屋根は青かった」と台詞を吐き、立
ち崩れました・・・
アルファ1
アルファ2
▲屋根を青く塗られたアルファリゾート
現地に住む知人より、アルファは5月末頃から全検に入っているらしい
との情報でして、出場の際何故か屋根が青くなってしまったと言う事。
外にいる車両は検査終了車体のようで、青塗装屋根はなにかの保護とも
思えますが私には知る由もありません。
もし、このままで出場されれば先日購入したマイクロの「現行バージョン
アルファリゾート」は現行バージョンぢゃなくなっちゃいます。
もし、コレが本塗装であれば発売日と全検入場時を考えると全然現行
ぢゃないよ~~。保護シートであることを祈ります。
もしこのまま出場したらその時はワラビの方に向かって
「責任者出てこいっ!!」
と一人寂しく怒鳴ることでしょう・・・
秋頃、新現行バージョンとか更に模型がでたらマジで怒ります!
模型アルファ
▲模型の屋根はグレーです