オイルターミナル

モジュールの分岐箇所に貨物ヤードを兼ねてそこから更に貨物線を作り
プラントを置く計画です。
あくまで、計画です・・・
早く出来そうなのは、前作のモジュールでプラント工場を製作済みだっ
たのでオイルターミナルあたりが無難かと。
大きな石油プラントではなく港湾地区のプラントから積車が来て、油槽
所にて取り下ろし付近一帯への配送を担うような感じが理想です。
そんな中丁度手頃なのが、高崎線岡部駅に隣接する新日本石油の岡部
油槽所。
okabe02
側線が2本と18個のタンクヤードからなり、埼玉、栃木、群馬までの
配送を担ってるオイルターミナルです。最近になり秩父方面がエリアか
ら外れたようですが、それでもそこそこの大きさのターミナルです。
側線の規模といい、モジュールには丁度いい大きさかと思ってます。
okabe01
1日2回、取り下ろしのため油槽所内に15~20両のタンク車が取り込
まれます。

知らない方が幸せ

103系ですが青22号とヘッポコの相性が悪いみたいで、隠蔽力が少
ないと感じたためちょっと余計に塗ったらボテボテに・・・
モハ103はシンナープール行きになりました。再度チャレンジし直し
て、リトルジャパンへレタリングの買い出しに行きました♪
しかし、ちょっと気になったため店長さんに側面方向幕をお聞きしたと
ころ、「非冷房車には側面方向幕はないですよ」・・・ガーン・・・
103-02
やむを得ずその部分をカッター&耐水ペーパーで削りました。
知らない方が良かったのか、完成前に気が付いて良かったのか・・・
やっぱヘッポコなんです。
そんな中今回横浜線仕様の103系を作るきっかけはクロスポイント
秋葉原店で見つけた↓コレです。
103-03
中間車セットってあんまり見かけなかったんですが、クロスポイント
限定パッケージで先日販売されていました。
そして、本日信号回路の最終設計が終わりICを買いにアキバへ。
最後にクロスポイントを覗いたら
73-23
探していた小田急1800系タイプのボディーがバルクパーツとして販
売されていました。店員さんの話によると「製品としての発売の予定は
当分なく、倉庫にボディーが有った」とのことで早速4両購入しました。
で、肝心なICはディスコン(製造中止)になっていて代替品によるち
ょっと無駄な設計の回路に変更になりました。無駄といっても1個30
円のICが一つ増えただけです・・・

ドア交換

現在製作中の原型タイプクモハ73はキットのままだと、ドアがHゴム
支持の1枚窓タイプになってしまい、ボロさが出ないためタヴァサのド
アパーツに交換してちょっとだけ原型さを出してるつもりです。
片側当たり2~3枚のドアを交換して部分更新みたいな感じにしてみま
した。
73-22