クハ103の乗務員室後ろの窓埋めが完了しチェックのためねずみ色
1号を吹き付けました。若干、瞬接パテが回っていない箇所があり、
少量の瞬接にて再度、埋めを行いました。
サハ103はサッシ、Hゴムの塗装が終わりキシャ製のインレタ貼り付
け完了、今後は車体に半艶の塗装、床下塗装となります。
本家のページでは模型リストに103系を新設しました。
明日から3連休ですが、前半は天気がいいとか。後半から特に来週
は天気が良くないとの事。急がなきゃ・・・といつも言ってるだけです。
中耕地3号
先週から停滞気味の吉沢駅モジュールです。吉沢駅のホーム自体は
階段を取付したので、笠石の切り出しをすると完了です。パテで整形を
してから塗装になりますがバルサなのでパテの吸い込みがいいです・・・
ホームと中耕地3号を除きバラスト撒きもほぼ終了。トミーテックのジ
オコレシリーズの踏切で使えそうな部材があるため、リトルジャパンへ
行きましたが既に売り切れとのこと。
「追加発注はしたが入荷するかは分からない」との店長さんの返事・・・
残念!
とりあえず、他のお店を探してみますがなければこのまま製作を続行
する予定です。
しかし、予想以上の売れ行きのようです。
で、気を取り直して屋根を・・・スレート材がどっかいっちゃったので今
日はやめて寝ます。
トイレ事情
日本のストラクチャーでトイレと言えばGM定番の「トイレと物置」くら
いしか思い浮かびません。数年前にKATOから「公園駐車場セット」
の中にも公衆トイレが出ましたがその2種類くらいです。
ところが、レイアウト王国の海外ではトイレも各種類出ているばかりで
なく、今年に入りNゲージサイズで「用をたす人」も出たから驚きです。
ドイツ「NOCH」社のフィギアシリーズからのリリースで、同社は日本
では樹木やカラーパウダーで有名なメーカーです。
▲左がトイレで便器もついてます.HO用は2006年に発売されてます.
洋式に腰掛けているおじさんとお姉さん等が入っていて、見えないアク
セントというか・・・マイクロ伊豆急のトイレにピッタリです。
こちらはイギリス「HORNBY」と言うメーカーの仮設トイレです。この
メーカーのストラクチャーはレジン製で殆ど再生産をしないメーカーで
すが、『イギリス』のためデザインがオシャレな建物が多いです。
このタイプのトイレは工事現場やバスの折り返し所などに見かける様
な感じです。日本の仮設トイレとは若干雰囲気が違いますが、特徴を
捉えているので我が家でもバス折り返し所に設置予定です。
ちなみに、コレとほぼ同じものがアメリカのBLMAというメーカーから
も新発売になりました。こちらはプラ製で、広告を見る限り材質の雰囲
気もいい感じです。最近、円高傾向なので注文してみましたが、船便
で頼んだので到着は11月になると思います。
BLMAは先日の「踏切材」のメーカーですが、今月の海外模型誌広告
に出ているタイトルは、社長とおぼしき人物の上に「彼は逝っちゃって
ます」の見出しと共にトイレが新製品として発表されています。
レイアウト王国でもトイレをだすのはちょっと変わってるのかなぁ?