さいたま鉄道模型フェスタ

さいたま鉄道模型フェスタin大宮

今年もさいたま鉄道模型フェスタの時期となりました。コレが開催されるといよいよ今年も終わりといった感じです。昨年に引き続き、入場は時間申し込み制となり、入場整理券が無い人は15時50分以降の入場と言うことで、ヘッポコ工場長もこのフリーの時間に行ってきました。

モーリン

モーリンと言うより、Tokyo Modeling Expression、ONLY RED、Cityscape Studioの合同ブースといった感じがします。

要望が多かったという埼玉県警のデカールが新発売になりました。

バスの汎用タイプデカールも新登場。ありそうで無かった感じで、ナンバープレートなども入っています。

パトカーが新たに2種発売になりました。昇降装置がある警ら用と、交通取締用の2種類です。

3Dプリンターによるいつもの安定した製品です。

横には都市型モデラーMAJIRIさんの模型も展示されています。機動隊バスが沢山並んでいます。

レスキュー車が1台だけいました。

コチラはMAJIRIさんのブランドのストラクチャです。、ゴミ袋だそうです。

透明な製品はゴミ袋だそうです。

模型工房パーミル

コチラは模型工房パーミルです。HOとNで色々な製品が出ています。

平面ガエルを購入しました。

東武のキハもいます。

Nゲージでは検測車関係が多く販売されていました。塗料も聞いておきたいところです。この時点で、すでに完売の製品もありました。

モデルアイコン

レール運搬用のチキを購入しました。

1/80のコンテナも買いそろえたいところです。

ジャンク品の詰め放題今年もやっていました。

梅桜堂

ペーパークラフトの梅桜堂ですが、最近は3Dプリンタによる製品も出てきています。

コチラは3Dプリンタ製品です。郵便ポストはN用も発売されました。

ドラえもんを起きたくなるような土管です。今はこのタイプの土管は使うことが無くなったので、仮置きすら見かけなくなりました。

便所関連の製品がドンドン出ていて、便所マニアとしてはうれしい限りです。

N用の丸形ポストがよく売れているようです。

ココで蛍の光が流れてきて終了となりました。1時間しかないので購入する物を決めておいて回らないと時間切れとなってしまいます。ソニックシティーをでると外は真っ暗でした。

大宮駅は大混雑です。

大宮駅の発車案内盤には橫浜先着の案内があってとても助かります。

3D鉄道模型祭り

荒川区町屋駅よこにある「センターまちや」なる建物でプリント製品による初の3D鉄道模型の出展・販売が行われたため見に行ってきました。

入場時刻の分けなどで感染対策はしっかり行われているものの、会場が狭すぎてディーラーさんとお客さんが話していると展示品を見ることも出来ず、予め購入を予定していたブースだけ見て早めに帰ってきました。

オズモファクトリーの3Dプリンタによる信号機です。今回の目当てはコチラです。

バリエーションが増え、建築限界の関係で背板が欠けているタイプなどの信号機も販売されていました。

コチラは協賛メーカーのサンステラです。3Dプリンタの販売手がけている会社です。

3Dプリンタが何種類も展示されていて、オススメの機種なども教えてもらえます。

っと言うわけで2ブースだけ覗いて帰宅しました。とにかく人が多かったです。

日本鉄道模型ショー戦利品

最近はHOに何となく復帰しているので戦利品も多くなりました。イベントからは早いモノで1週間も経ってしまいました。

この辺はデハも欲しかったところですが、クハ、サハだけでも何となりそうです。しかもかなりお手頃価格となっていました。

コチラは篠原の東急クハ3850です。篠原のは切妻しか作ったこと無いですが、オデコの出来はどうでしょうか。

これは買いそびれた物だったので手に入って嬉しいです。

実物同様上田帯と無垢の車体で構成されています。

方向幕シールは共通のようです。

最後にコレ。

イベントが行われる日常は素晴らしいです。