蒲田を走る電車まつり

蒲田にある東急プラザ蒲田で今年も電車祭りが行われているので見に行ってきました。30日日曜日まで開催されています。

7階イベントフロアで、内容的には昨年と同じ感じですが、普段池上駅に飾られている模型もコチラに展示されていました。

コチラは普段池上駅あるU-TRAIN製の模型です。

天賞堂の7200系もあります。猫集会が行われているようです。

コチラは地上時代の蒲田駅です。左側が池上線、右側が目蒲線で、それぞれ単線で乗り入れていました。

バラック駅と呼ばれていた蒲田駅です。高架駅になる昭和42年までこのままでした。

現在の東急プラザの模型もあり、屋上には観覧車も接地されています。東急蒲田駅は昭和43年からはこの駅ビルになっています。

中央には岩倉高校模型部によるHOとNゲージの展示が行われています。

蒲田を通る車両がメインですが、結構好き勝手に走ってる感じでした。

歴代の東急の車両も飾られています。

コントローラーは既製品のようでした。

HOのレイアウトの中にNゲージが設置されています。Nゲージが一番遠い場所にあるのでちょっとよく見えません。

蒲田は関係なく、ちびっ子に人気のある車種が揃っています。

片隅にはグリーンマックスのコーナーもあります。

Q-SEAT車買うか悩んでいます。

22020系の100周年トレインの試作品が出ていました。

来月発売のようです。

物販コーナーには鉄コレが積まれていました。

大田区の公式PRキャラクターはねぴょんのぬいぐるみも販売されています。

続いて4階のメモリアルイベントスペースを覗いてみます。蒲田の懐かしい写真が沢山飾られていました。

蒲田駅付近で単線になっていた頃の様子がカラーでわかります。ポイントを操作していた信号扱い所もわかるほか、左には高架工事中の線路に7tモーターカーも写っています。大田区立郷土博物館の撮影だそうです。

鉄コレを買って引き上げてきました。期間中もう一度行ってみようかと思います。

第47回日本鉄道模型ショー

HOゲージがメイン毎年蒲田で行われている日本鉄道模型ショーが、3年ぶりに開催され行ってきました。午前中は待機列が長く建物の外まであったそうですが、午後は列が解消されていました。コロナ禍で記入する項目があるのでそれで渋滞したようです。

チケット購入までは4~5分程度という感じです。

今までは1階の会場でしたが、工事中とのことで2階と4階の会場にわかれていました。ちょっと狭い感じです。

黄色い箱の安達製作所です。

10t半キャブ再生産されないでしょうか。

トラムウェイは新製品のアナウンスが色々出ていました。

アールクラフトは掘り出し物が沢山な感じです。

続いて2階へ上がります。

コチラは高級車が揃っているエンドウです。80万円とか恐ろしい金額が並んでいます。

でんてつ工房です。

篠原のキットなどお買い得品な感じです。

モーリンのプラットホームです。コチラも現代チックが少ないHOストラクチャーとしては存在が大きいです。

ピントがどこに行っちゃっているかわかりませんが、現代が再現されています。

モデルシーダは信号機の出展がありました。センサーで現示アップはタイマー方式だと思います。

パルムから発売予定の209系です。

欲しくなっちゃいます。

長閑なセクションモジュール作ってみたいですが、置く場所がないです。

足早に見ましたが、袋が重たくなったので会場を早々に離脱しました。

池上線開業100周年

1922年10月6日に蒲田~池上間が開業して100年経ちました。何かイベントがあるのかと思いましたが、池上本門寺のお会式にちなんだ万灯が飾られているのみで、ちょっと寂しい100周年でした。

池上本門寺お会式の参詣客輸送が開業の目的であったため、ある意味コレががその歴史を物語っています。

珍しく1000系が3編成並びました。

話は変わってコチラはヨコハマトレインパラダイスの戦利品。鉄コレ501系と江ノ電サボマグネットです。ハシゴは破損したのでイモンで購入した物です。明日辺りまた覗いてみます。