モジュールを作るための備忘録
バスコレのオープンパッケージで、三菱ふそうエアロキングコレクションのタイトルで、エアロキングに特化したシリーズが発売されました。更に行き先の違いなどでオープンパッケージとブラインドパッケージに分かれて発売されています。
トミーテックのリリースはコチラ。
６種類出ていますが、このうちジェイアールバス関東のプレミアムドリーム号を購入してみました。
２階建てのバスとなっていて、１階席には３席だけプレミアムシートがあるそうですが、乗ったことも無いのでよくわかりません。
細かいレタリングはいつも通りきれいに印刷されています。２階建てバスなので街中走ると結構目立ちます。
最近オリパラの影響か、繁華街で警察車両を見かける機会が多くなりました。撮りだめ見た物を並べてみます。
パラリンピックに伴い臨場していた車両で、護送車と思われますが輸送対象者いないはずなので、警察官の人員輸送に使用されていた物と思われます。
指揮車のようにも見えますが、拡声器などは無くなんでしょう？機動隊ではなく、警察署所属車両のようです。最近この塗装がはやってきてるのでしょうか。
なんでしょう？
コチラは金網が付かないタイプのワゴン車です。おでこの回転灯だけだと後方からは全くわからないため、リヤにも１個回転灯が載っています。
人員輸送車の一種と思われます。
この時は自転車の乗り方を指導していました。
ゲリラやテロなどに対応するための車両です。新宿で見かけましたが、気がついたときはササーッと行ってしまってこんな写真しか撮れませんでした。
オリンピックの最終日はそれなりにニュースを目にしましたが、パラリンピックはいつの間にか終わってしまったという印象がありました。
２０１５年に発売になったシェル石油のタンクローリーセットですが、以前購入していたものが自宅で発掘されたので開封しました。２６ｋＬ積みタンクローリー自体はトレコレで出ていましたが、シェルはその時は出ていませんでした。その後、メーカーに特化したこのセットが発売になりましたが、令和の時代間もなくシェルが消えるときが近づいています。
このトレーラーローリーのシリーズはサイドガードがちょっと面倒です。嵌まることは嵌まりますが、ゴム系接着剤で補強しておきます。
トラクタはふそうスーパーグレートで特に代わり映えはしません。ロゴは外国チックな雰囲気が好きです。シェルの由来でもある貝のマークは、外国の企業でありながら神奈川県が発祥というのはあまり知られていません。日本でのシェルは元売業者ではなかったので、模型でも需要があまりないと思われていたのでしょうか。
コチラもキャブ、シャーシーは新規設計ではなく今までの焼き直しの部類に入りますが１６ｋＬ積みのタンクローリーになります。印刷もきれいに施されています。アップするとキャブが、がらんどうでダッシュボード周りのパーツが欲しくなります。
今回のセットとは別で番外編ですが、シェル石油製品は２０１３年発売のカーコレ基本セットＬ１に入っていたダイナのローリーが最初です。８０年代の設定なので古めかしく感じます。ガソリンの輸送というよりは戸口への灯油販売といった感じです。モーターカー基地に給油車として、この手のローリーを置いても楽しそうなので、今どき仕様でエネオスとか出してもらいたいです。
１６ｋＬ積みと比べると親亀と子亀くらいの差があります。
