救急車にTokyo Modeling Expressionのインレタを入れてみましたが、最近横浜市消防局の表記が2種類あります。
右の救急車は横浜消防と表記されていますが、左の救急車は横浜市消防局と表記されています。
よくわからないのでめんどくさいですが、横浜市のサイトをググったら、最近納入された車両は横浜市消防局と表記されているようです。違いが何かは載っていませんでした。
モジュールを作るための備忘録
今年も年始恒例の出初め式を見に行ってきました。今年は家から近い戸塚消防署の出初め式です。戸塚消防署と言っても、参加しているのは消防団の方々です。
その中で気になった消防団のポンプ車をピックアップします。一番はやはり、企業の自営消防団でポンプ車を持っている日立製作所です。
なかなかおもしろいです。
装備的には可搬ポンプとホースとはしごで、工場の操業状態的には化学火災はなさそうです。
コチラはブリジストン横浜工場の自衛消防隊ですが、ブリジストンはポンプ車を持ってないようです。
ボンネットにステッカーが貼ってありました。
消防ポンプ車ではなく、日産NV200に可搬ポンプを積んでの参加でした。
変わって、川上町消防団の軽自動車ポンプ車です。かわいらしいですが、山道で狭い地域の川上町にはもってこいのポンプ車です。
カラーリングの変わったところでは、第二分団第二班のポンプ車は、横浜レンジャーのような稲妻マークが施されていました。柏尾町を管轄する消防団のようです。
コチラは一斉放水です。横浜消防のヘリコプターも放水に合わせて参戦していました。
消防団のポンプ車をまともに見られるのは出初め式ぐらいですからとても楽しめました。