緊急自動車をいじる-その2-

救急車にTokyo Modeling Expressionのインレタを入れてみましたが、最近横浜市消防局の表記が2種類あります。

右の救急車は横浜消防と表記されていますが、左の救急車は横浜市消防局と表記されています。

よくわからないのでめんどくさいですが、横浜市のサイトをググったら、最近納入された車両は横浜市消防局と表記されているようです。違いが何かは載っていませんでした。

放水銃付きポンプ車-出初め式-

戸塚消防署の出初め式で、放水のメインは消防団のポンプ車でした。消防署のポンプ車は会場の外に並んでいて、放水演舞には参加していませんでした。そんな中、変わったポンプ車を見かけました。

コチラの東戸塚消防署のポンプ車は放水銃が付いていました。

タンクは2槽あり、薬品も積んでいるため化学消防車の役目も果たしているようです。

カーコレの消防車の様に放水銃があります。

コチラは4年前の写真ですが、戸塚消防署の放水銃付きポンプ車です。横浜は放水銃率高いのでしょうか。
カーコレでは放水銃なし、シャッター付きの消防車を期待したいです。

出初め式

今年も年始恒例の出初め式を見に行ってきました。今年は家から近い戸塚消防署の出初め式です。戸塚消防署と言っても、参加しているのは消防団の方々です。

その中で気になった消防団のポンプ車をピックアップします。一番はやはり、企業の自営消防団でポンプ車を持っている日立製作所です。

なかなかおもしろいです。

装備的には可搬ポンプとホースとはしごで、工場の操業状態的には化学火災はなさそうです。

コチラはブリジストン横浜工場の自衛消防隊ですが、ブリジストンはポンプ車を持ってないようです。

ボンネットにステッカーが貼ってありました。

消防ポンプ車ではなく、日産NV200に可搬ポンプを積んでの参加でした。

変わって、川上町消防団の軽自動車ポンプ車です。かわいらしいですが、山道で狭い地域の川上町にはもってこいのポンプ車です。

カラーリングの変わったところでは、第二分団第二班のポンプ車は、横浜レンジャーのような稲妻マークが施されていました。柏尾町を管轄する消防団のようです。

コチラは一斉放水です。横浜消防のヘリコプターも放水に合わせて参戦していました。

消防団のポンプ車をまともに見られるのは出初め式ぐらいですからとても楽しめました。