2023年晩秋のドイツへ【その19・成田へ】

免税店でお土産を購入します。お酒は円安も影響してAmazonの方が安いのもありますが、今回は7リットル近く持ち帰るのでこれ以上購入できません。酒量が免税範囲を超えているので成田空港で申告が必要になります。

搭乗するJL408便です。いよいよ調査旅行を兼ねたドイツとお別れです。

帰路もB787です。

太陽が当たらない進行左側の窓側を押さえました。

隣の座席はブロックされているので誰も来ません。

離陸後シートベルト着用サインが消えるとすぐにあられミックスと飲み物が配膳されます。

その後30分ほどで1食目の機内食です。マッシュポテトとお肉ですが想像していたのと違っていてちょっと残念でしたが、おいしかったです。パンはちょっと固めのパンです。

食後にすぐアイスクリームが出ました。

さくらんぼ?のフレーバーですが、そんな味はしませんでした。

ドイツを飛び立ってすぐの夜景です。

食事が下げられると程なくきないはくらくなります。ギャレーにあるスカイオアシスでドリンクをいただきます。

6時間ほど経過し、軽食というかおやつの様な感じでパンが出ました。チーズサンドの様なクロワッサンです。

外はだいぶ明るくなってきました。

たしかカザフスタンのあたりだと思いますが、砂漠の中にハートの池がありました。

新疆ウイグル自治区付近です。真冬は厳しい気象条件なのでしょうね。

高速道路らしきものが見えます。サービスエリアの様なものも見えますが、これ以上拡大できませんでした。

だいぶ中国の平野部に降りてきました。何やら工場らしきものが見えます。

中国大陸の一番東端にやってきました。場所的には葫芦島市(ころとうし)付近です。マンションのような建物が整然と立っています。

-最終回へつづく-

2023年晩秋のドイツへ【その3・アムステルダムへ】

もったいない乗車券を所持して、フランクフルト空港駅に到着です。のこ真ん中のFlghafenが空港をいみしていますが、炭が絡んだ巻き舌の様な発音でいつも全く発音できません。

海外の空港はデカいです。

ルフトハンザでアムステルダムへ向かいます。

スポットまでバスでの移動です。

かなり走った感じです。

A320−200です。

3+3のシートです。

満席ではありませんでした。約1時間のフライトです。

川の中に変な形状の島がありました。

ドイツ国内は曇ってましたが、オランダは概ね雲は取れてました。空港も近くなり、ライデンと言う街がよく見えます。

アムステルダム・スキポール空港に到着しました。

ヨーロッパのハブ空港を担っているだけあり、とにかくデカいです。

スポットから空港をでるまで1キロ以上ありました。

売店ではチューリップの切り花、球根が売られています。花はおそらく日本には持ち帰れないでしょう。

チューリップにちなんだお土産も多いです。コチラはチューリップのマグネットになっています。

腹が減ったので、食事を取ります。寿司の持ち帰り屋さんを覗いてみます。

シーフードとあるので、魚のお店のようです。

よくわからないお寿司と魚のお店でツナサンドを注文。オランダ初入国を祝って、ハイネケンで乾杯します。11か国目の訪問地となりました。

よく見かけるI amsterdamです。人が全く途切れないのできれいに撮れませんでした。

−つづく−

2023年晩秋のドイツへ【その1・フランクフルトへ】

海外は5年ぶりで、ドイツは6年ぶりとなります。チェックインカウンターを抜けて、保安検査場へ向かいますが、出国手続きは無人&自動化でエラク簡単になっていました。

そして、JALファーストクラスラウンジへ。今回のフライトはエコノミークラスですが、ダイヤモンドステイタスの恩恵です。

サクララウンジは何ヶ所かありますが、ファーストクラスラウンジはココだけでしょうか。

レセプションで搭乗券を見せてラウンジ内へ入ります。

サクララウンジとは違い、中は空いていました。っというか、ココも時間帯によっては混雑するのでしょうか。

コチラはお寿司カウンターがあるエリアです。ココに陣取らなくてもお寿司はオーダーできます。

ゴージャス感より明るい感じな印象です。

ほとんどの食事がバーコードによるオーダーで、カウンター周りのコレらはこのまま取れました。

美味しいと評判のJALのカレーライスと、パン、生ビールを頂きます。

1時間ほど時間を潰して、搭乗ゲートへ向かいます。

久々のB787です。グループ1の優先搭乗で乗り込みます。エコノミーなので先に行く必要もないのですが、誰もいない機内を撮りたいため優先搭乗します。

搭乗ゲートで搭乗1番を陣取っていた人もエコノミーだったため、誰も居ないいい写真は撮れませんでした。本当はビジネスクラスを取る予定だったのですが、1カ月ほど前に購入した際、窓側がすべて売り切れていたため、やむを得ずエコノミークラスに変更しました。

ドイツ便はいつも満席のイメージでしたが、今回は空席がいくつかあり、ステイタスの恩恵で隣の席はブロック席となりJALが空けてくれました。2列席で隣が居ないのは快適です。

最初の1時間半ほどで機内食1食目です。ドライカレーでした。

デザートはハーゲンダッツの紅茶タルト味です。

ほどなく機内は暗くなり、おやすみタイムになりました。

機内は真っ暗になります。CAさんたちも交代で仮眠を摂るため、その間ギャレーはスカイオアシスと命名されたスペースとなり、お菓子と飲み物が置かれて自由にとることができます。

トイレに入りますが、以前食後は歯ブラシがあったはずですが、いまは無くなってしまったようです。

北極圏を抜けたあたりで夜が明けてきます。下には氷山が見えます。現在は戦争の影響でロシア上空は飛行を避けて、ベーリング海峡をとおり北極を超えてグリーンランドを抜けるコースが取られていて、フライトも13時間かかります。

流氷も見えます。

着陸の2時間ほど前に2回目の機内食が配膳されました。中華丼でした。

ドイツの街並みが見えてきて着陸となります。13時間のフライトはかなり長かったです。

雨上がりのフランクフルト国際空港第二ターミナルに到着です。

第一ターミナルへの移動は、以前はモノレールでしたが、シャトルバスに変更になっています。

-つづく-