板橋のトキ

ヘッポコ工場長がぐずぐずしているうちに、後輩で、先日一戸建てを建てた高橋君が「トキの写真ありますよ」っと貸してくれました。
まさにコレです。DE10の後ろに繋がっているのはトキ25000です。写真では5両まで数えることが出来ます。後ろのセメント工場もよくわかります。板橋駅で仕事を終えたDE10は、池袋の西武池袋線跨線線路橋の脇にある引上線によく止まっていました。

もう1枚は浦和付近で撮影した東武トキ1とセメントタキです。トキ1は8両あり、その後ろには断面からセメントタキが4両繋がってます。タキ1900のようで、牽引は65の0番代で53号機のようです。

板橋駅や上板橋駅にも東武トキがいたのを何度も見ながら1枚くらいしか写真は撮りませんでした。当時はお金が無くてネガ現像だけで、プリントは「そのうち」っと、殆どしなかったのもダメですね。
普段からまめな高橋君は写真が直ぐ出てきます。

福山レールエクスプレス

日本型に興味が無いとは言え、本数の無いモノを見かけるとカメラを取り出して撮りたくなるのはまだ興味がある証拠でしょうか。
大阪発の早朝便と9時15分頃大船駅を通過する、福山・岡山便があります。

朗堂から出ているコンテナは確か旧タイプだったような。

青春引越便もNゲージでは無かった気がします。

ちょっと再現してみたい気がします。

2016春オーストリア・ドイツ-その18-

ハイルスブロン駅からヘルパミュージアムまではバスで向かいます。ハイルスブロン駅のホーム側から見た駅本屋です。

表側は時計とDBのロゴに黄色の郵便ポストがあるサッパリした駅舎です。

 
近くにサイロがありますが、専用線は引き込まれていませんでした。

 
ホーム入り口には券売機が1台あり、駅前はバス乗り場となっていて、丸にHと薄く書かれているのがバス停です。
タバコの自販機もありました。

駅舎入口には、ビストロ、チケッツと書かれています。

 
中に入ると、売店と切符売り場が兼ねられていて、中では地元のおじさんと思われる人がビール飲みながら談笑していました。

 
バスの時刻までまだ45分ほどあるため、トイレを借りることにします。0.50ユーロで鍵を貸してくれます。遊び心のある鍵です。

 
貨物列車が通過していきます。

 
車運車良いですねぇ。

 
最後尾です。踏切の音がするので、踏切まで行ってみることにします。

 
駅前の道路に出ると、トラクターだらけです。

 
踏切がありました。

 
またまた同じ方向に貨物列車がやってきました。旅客列車が殆ど来ないで貨物列車ばかりで、30年前の武蔵野線のようです。積荷も魅力的です。


1日8本しかない717系統のバスでディーテンフォーフェンという場所へ向かいます。

 
-つづく-