車庫拡張-その2-

車庫を拡張するにあたりピット設備を設置することにし、PECOのピット線路を使ってみる事にしました。

キット形式ですが、すぐに組めるイージーキットです。ピットへの昇降階段と、ピット上で作業するための塞ぎ板の様なものも付いてます。

レールはスーパーファイン#55が付属しています。ユニトラックとの相性もよさそうです。

車庫拡張

昨日渋谷へ行く用事がありました。東急渋谷駅にある相直マスコットは「のるるん」になりましたが、カウントはあと24日と、相直運転開始までもうすぐです。

数年前に製作し一度も使った事無く、昨年の西武電車フェスタでやっと使用する機会が出来た車庫ですが、実際に使ったら不便でした。
カーブ区間がモジュールのつなぎ目だったりして、接続に時間がかかってしまいました。出入庫のポイント合流部分を少し延長して、ポイント部分をすべて1枚のモジュールに収めるべく車庫拡張工事を開始しました。

っということで、これでスッキリし10両編成も5編成収容できるようになりました。

あとは近代的にしたいので、PC枕木の線路を切り貼りします。

水島・瀬野への旅-中編-

いよいよ目的の水島臨海鉄道に乗車です。倉敷市駅近くの跨線橋でキハ20の到着を待つと、やってきたのは水島色でちょっとガッカリ。

通勤、通学の時間帯で結構車内は混んでいましたが、一番前が空いていたので特等席へ。(室内の写真は復路に撮影)

窓側はヒーターが足下に邪魔するのも懐かしいです。片足載せて、頬杖ついて外を見るのが定番のスタイルです。

変速装置の「ぼやーん」と点く表示灯など懐かしさ満載です。

中間運転台のこの座席もある意味特等席です。

終点の三菱自工前駅に到着。

駅前の踏切から起点方を見ます。次回は線路をもう少し観察しようかと思ってます。5分ほどの折り返し時間で出発です。三菱自工前駅から乗車したのはヘッポコ工場長だけでした。

キハ20の復路は水島駅で下車して貨物を撮る予定でしたが、倉敷駅に停車していたのがDE10だったためスルーして、再び倉敷市駅を目指します。

今回は下見程度だったのでまた倉敷市駅に戻り、キハ20の出発を撮る事にしました。なぜか尾灯がついたまま走って行ってしまい、後撃ちみたいになってしまいました。

続いて西条駅をめざします。新倉敷駅から新幹線で三原駅へ。今のコンデジも慣れてきまして、このタイミングで通過の新幹線も撮れるようになりました。

三原駅から山陽本線で西条駅を目指します。やってきたのはカフェオレ色ですが、ドアが2ドアだったり3ドアだったりで並ぶ場所に苦労します。まぁ、待っていた乗客はヘッポコ工場長も含めて1両当たり4人くらいですが・・・

途中でカープ電車を撮ったりして・・・

西条駅に着くと、中線にチキが見えました。急いで先端へ向かいパチリ!

しばらく貨物列車なんかを眺めながらEF67の到着を待ちます。

今回は0番台が動いていなかっただけで無く、停止位置もずれて並びもしませんでした。最近趣味誌に時間なども詳しく出ているため、混んでいるかと思いましたが、100番台だったので誰も居ません。

夜行は体力勝負です。ちょっと行動がつらくなってきました。在来線と広電を乗り継ぎ、八丁堀近くの常宿へ向かいます。

賑やかな街です・・・

以前Osgさんに連れて行ってもらった店を忘れてしまいました・・・

この時期の広島は「小イワシ」が旬です。

夜行の疲れも出たため早めの就寝となりました。
-つづく-