2023初夏の沖縄へ【その7】

明けて2日目です。今日も1人で4人席に座っています(汗)

前日とは若干メニューが異なります。

沖縄しお焼きそばだそうです。

フライドポテトはありませんでしたが、イモはありました。

ワッフル、今日は好調に捌けています。

パンもタップリあります。

今日はコーヒーゼリーが無く、フルーツポンチでした。

締まりのないトッピングです。

この日から沖縄地方は梅雨入りとなりました。前線の影響で早朝から土砂降りでしたが、朝食が終わった頃雨がやんだので首里駅まで行ってみることにします。

雰囲気的には雨の止み間といった感じです。

が、てだこ浦西駅でポイント故障が発生し、ちょっと前に運転再開したばかりとのことでした。帰ってくるのも大変になりそうなので、ホテルへ戻ってお昼までゆっくりすることにします。

レイトチェックアウトをリクエストしていたので、12時までホテルにいる予定でしたが、雨が酷くなとてきたので、30分程早めに宿をでます。外へ出ると再び土砂降りになっていました。旭橋駅はホームドアが現在連動していません。

雨は更に強くなってきました。

雷も鳴ってすごいことになっています。

那覇空港へ到着しました。3階のチェックインカウンターで荷物を預けます。

2階に下りてきて保安検査場へ向かいます。一般検査場も今回はガラガラでした。

与論島へ行く815便ですが、このあと欠航になっていました。

いつも通りコチラから入ります。

ダイヤモンドラウンジで時間をつぶします。コロナが第5類になったのでラウンジ内のパーテーションも無くなり、室内が広く感じます。

パンはラウンドブレッド紅芋とスウィートブレッドの2種類があり、紅芋の方が人気がありました。

いつも通りビールを頂きます。

躊躇することなくオリオンビールをチョイス。

いただきます。

-最終回へつづく-

2023初夏の沖縄へ【その5】

海をあとにして、街中を観察します。

那覇市内でマンションへの電力引込みに、こういう電柱の設置が多いです。キュービクルや電気室は設けないのでしょうか。

コチラもです。引き下げの本数は上の写真箇所と比べると少なめです。

古い建物も結構残っています。コチラは店舗で操業していました。

コチラも古いですが、営業はしている感じはないです。

沖縄の古めのビルは、手すり部分の意匠が独特な感じです。

散策を続け、前に気になっていた沖縄製粉の工場を見に行って見ます。

穀物サイロを近くで見たのは久々です。

窓が並んでいるのは模型で再現してみたいです。

このH鋼は何に使っているのでしょうか。

直ぐ隣にある太平洋セメントのマークがある、金城キク商会も見てみます。

近くで見るとワクワクします。

所属の自動車も全て同社のロゴが入っています。バルクタンク車がたくさん並んでいるのかと思っていましたが、左側に縦列駐車で2台いるだけでした.

セメントと穀物サイロが並んでいます。専用線があっても良い感じです。

金城キク商会の本社建物です。結構デカイです。コチラの会社、創業は戦後だそうですが、金城キクさんのお父様が戦前、建設業を営んでいたのを戦後再建する形で起業したそうです。

駅へ戻り空港方面へ行ってみます。

ゆいレールに乗車し、車窓を眺めます。空港駅近くには自衛隊の那覇基地があります。入口を観察します。

結構間近で自衛隊車両を観察出来ます。

ゆいレールの車庫も隣接しています。

検車庫もあります。

那覇空港の駐車場も観察。

ゆいレールの運転台の観察もしておきます。

那覇空港駅に到着しましたが、少し曇ってきました。腹が減って来たので、今日は早めにセンベロ街に向かいます。

-つづく-

2023初夏の沖縄へ【その4】

バイキングの朝食を終え、朝イチで向かった先は首里駅で、折り返し用の渡り線を再度見学に来ました。

片渡り線になっていますが通常であれば2動と呼ばれる分岐器で、転てつ器番号にイとロがつきます。ココも2動だと思っていたら、実は4動でした。

奥の桁に21イ、手前の桁に21ニと書かれているため、イロハニの4動のようです。よく見ると直線側にある21ニが横に向いています。おそらく建築限界を避けるために桁を振っているために4動になっているのでしょう。

直線方向の桁が動くのをわかる動画です。タイムラプスで撮りました。

首里駅は対向式ホームです。ぱっと見棒線中間駅と変わり映えしません。

逆行するホーム先端には、車停と列停が建植されています。

その後、終点のてだこ浦西駅まで乗車します。雲が切れて晴れて来ました。

前回来た時は左側の線路に保守車両が留置されていましたが、今回は居ませんでした。

入換信号機は3両化に向けて移設の準備が進んでいます。

外に出ると駅の周辺では工事が盛んに行われています。駅前にはまだ何もないので、どう変化するか楽しみです。沖縄のダンプも記録できました。

その後、再び旭橋駅まで戻り那覇市内唯一と言われるビーチと、脇にあるお宮を訪れます。一の鳥居がデカくあり、奥に二の鳥居がみえます。

本殿は沖縄らしい造りをしています。中国人観光客が多く、なかなか人が切れませんでした。

波上宮(なみのうえぐう)といい、熊野神社からの勧請と言われがあります。

お宮の横がビーチになっています。左側の崖の上が波上宮です。ビーチと言っても、目の前にバイパスの高架橋があり眺めはイマイチです。

ちょっと物騒ですw

高架橋がないと眺めは最高です。

那覇の海はは恩納村あたりから見ると汚いといいますが、ここで見る限り十分きれいだと思います。

ビーチはすでに海開きされていて、キッチンカーが出ています。

肉を焼く香りが辺りに漂っています。

あまりにも暑いので一旦ホテルに戻りシャワーを浴びます。さっぱりしたところで、ホテル裏手にある定食屋さんに入ります。オフィス街でもありますが、サラリーマンを横目に冷え冷えオリオンで喉を潤します。

▲我慢しきれず,撮る前に飲んでしまいましたw

フーチャンプルを定食でいただきます。

再び付近を散策します。ストリートカートのお店がありました。

一度乗ってみたいです。

消防署がありました。那覇西消防署で、目の前の通りは西消防署通りとなっています。

消防車も観察しておきます.ポンプ車で屋根が白いのは初めて見ました。

−つづく−