再び名古屋へ【その3】

名古屋駅へ

再び名鉄に乗り、国府駅で乗り換えて豊橋駅を目指します。

豊橋駅から新快速大垣行きに乗車します。ガラガラなので日の当たらない方を選びます。この車両はボックスシートになっていました。

若干寝入ってしまい、1時間強で名古屋駅に到着し一旦ホテルへ戻ります。

レイルビューしていたら赤ホキが通過していきました。ホント見ていて飽きないです。

岐阜羽島駅へ

再び行動開始ですが、ヘッポコ工場長がまだ降りたことの無い新幹線駅、岐阜羽島駅へ向かいます。

新幹線は一駅だけ自由席で利用する場合は、特急料金部分の運賃計算方法が安く設定されているため、特定特急券という券で発券されます。

丁度こだま号がいたのでコレに乗ります。

自由席はガラガラです。

乗車して10分ほどで岐阜羽島駅に到着です。ホームドアが無いので広く感じます。

新幹線はお鼻が長すぎてホーム有効長はギリギリです。

ホームは2面4線の内側に更に主本線がある駅で、緊急時には上下3編成収容できます。

東京方にある保線基地などを観察します。

降車客は5~6人ほどでした。本当に新幹線の駅が必要だったかは今となってはアレです。

岐阜羽島駅と平行して、名鉄の新羽島駅があります。そして、岐阜駅を目指します。

-つづく-

逗子駅にゃんこポスター

横須賀線逗子駅に、にゃんこを使った販促ポスターが貼ってありました。茅ヶ崎駅に続いて2例目です。

茅ヶ崎駅のはコチラ

逗子駅

横須賀線の逗子駅は、横須賀線の要衝とも言える場所で以前にはこのビルにCTCセンターが入っていました。葉山御用邸の最寄り駅と言うこともあり、貴賓室があったとか言う話しもあります。

しかし、実際に旅客が乗降するのはコチラ側です。駅ビルと見せかけて平屋の方から庶民は出入りします。

天皇陛下がお見えになるためか、首都圏では珍しく改札がフラットの駅となっています。同様では横須賀駅もそんな感じです。

東京駅では手前にある階段やエスカレータは使わず、

専用の通路とエレベータでホームに上がられます。

話を戻して、逗子駅では横須賀線の増結作業と、

分割作業と、まさに要衝駅です。

にゃんこポスター

肝心のにゃんこポスターは、券売機横にありました。モバイルSuicaの促進ポスターです。

逗子駅の社員さんのネコちゃんでしょうか?

しっかりとグリーン車の宣伝もされています。かわいいにゃんこちゃんです。

ニャジラ

最近気がついたのですが、暗い方が瞳孔というのか黒目が開くようで、暗いところで撮るとまん丸お目々で写ります。

上の写真の1時間後くらいですが、明るいところだと黒目が小さくなります。

更に猫側が順光となると世にも恐ろしい形相になります(恐)最近ネット記事で、保護猫の表情がこんなに変わりました風な記事を見るたびに、光線もあるのかな?って勘ぐってしまっています。

横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事【その4】

横須賀線武蔵小杉駅は、島ホームから上下別ホームにするため、ホームの新設工事が行われている武蔵小杉駅です。

前回の記事はコチラをご覧ください。

下りホーム新設工事

鶴見方はほとんど動きがありません。建築仕上げを残すのみとなっています。信号機の移設も今のところ見える工事はありません。配線の引き回しなど見えない部分は行われていると思います。

一番線路側は支柱を立てないで、I型鋼を置いて工事工程日数を減らす感じのようです。

鶴見方のあまり変化が無いのはNECの門があるため、基礎工事の着手に時間が掛かっているためと推測しています。

東京方へ移動します。先月より比べると中程のホームスラブは設置が完了しています。明るかったホームが暗く感じます。

この部分も徐々にホームスラブができあがると外が見えなくなります。写真中央辺りに新改札口が設置されます。

丁度、相鉄車が来ました。この位置からだと出発を指示する信号機類は車掌さんには見えず、ホーム中程の駅員さんの合図でのみドア操作と出発準備をするようになっています。よく組み合いOKしたなぁ、っと思います。

曲線中でカントも付いてるから建築限界の管理は大変そうです。

以前はこんな感じで、明るいホームでした。

▲2015.7撮影.

参考までにこの信号機は無絶縁軌条となっており、信号機の分界点に絶縁の類いが一切ない方式をとられています。

南武線通路・新設改札口

南武線との連絡通路上に設置される新設改札口の開口はどの辺になるのでしょうかね。連絡通路も整備工事が行われています。

完成予想図の載ったポスターがありましたが、細かい配置などは載っていませんでした。