パンダを見に和歌山へ行った【その6】

ラウンジへ向かい夕食をいただきます。

席に案内されましたが、ここのラウンジは全席ソファータイプです。

サラダコーナーちょっと寂しい感じです。

コチラがメインのようです。

マカロニグラタン、春雨サラダがあります。

南高梅を使用したお茶漬けが作れます。炭水化物があるのでお腹が満たされます。

ワインのおつまみと言った感じですが、来ると直ぐに無くなりました。

レストランと兼用なので、有料でカクテルなどのアルコールもオーダーできます。

食後は最上階の大浴場で汗を流します。

露天風呂もあり、カラダが温まったので横になります。

翌朝、天気がいいので散歩しに行きます。この辺りは白浜温泉と言うくらいなので、温泉ホテルがたくさんあります。車掌左側のはマンションです(汗)

丁度日の出です。

海はキレイで、湘南の海とはまたちょっと違います。

海辺のゴミを回収に来たこちらのクルマの方が気になります。

散歩を終え、腹が空いたのでホテルへ戻り朝食を摂ることにします。かなり混んでいて、人出が戻っているのがわかります。

この辺のメニューは定番のバイキングといった感じです。

和食と

洋食があります。

ココのラウンジはご当地メニューもあり、紀ノ里のいちご、和歌山のキウイ、紀州リンゴなどのジャムが並んでいます。

そしてなんといっても、南高梅は3種類大粒のが選べます。

みかんは葉っぱ付きの地元新鮮ミカンです。頂きます。

パンダを見に和歌山へ行った【その3】

空港からタクシーに乗り5分程でマリオットホテル南紀白浜に着きました。

外観では豪華な感じはありません。

▲翌日撮影.

飛行機の到着にあわせて宿泊客が集中する感じで、ヘッポコ工場長もその1人です。

部屋はアップグレードしてもらい9階の部屋をあてがってもらいました。

ソファーもあり、いい部屋です。

サニタリエリアはコレと言った特徴はありません。

普通のユニットバスです。マリオット系はボディーソープ類が最近は備え付けになっています。

アメニティもとくに代わり映えが無く、ボトルに入っているのはマウスウォッシュです。

中のおふろなどは普通でしたが、窓側が温泉という豪華仕様です。白良浜海岸がよく見える内風呂がついたお部屋でした。

▲翌日撮影.

マリオットは水はいつも無料でついてきます。ココは梅を使ったチョコクランチが置いてありました。

荷物を置いたらラウンジでお茶を頂きます。ロビーレストランと併用で、ラウンジ利用者はカードを見せて入ります。

フリーの食べ物はケーキとフルーツがありました。

コーヒーも頂きます。

紅茶はトワイニングの結構立派なティーバッグです。

レストラン利用者はいない感じで、みなさんステータスのラウンジ利用でした。

この後、タクシーで白浜駅にむかいます。

-つづく-

パンダを見に和歌山へ行った【その2】

ダイヤモンドラウンジで出発時間まで調整します。

いつもなら朝食代わりにいただきますが、ほんの30分前位にガッツリ食べたので今回は遠慮します。

っと思いましたが、デザート代わりにレーズンパンをいただきます。

コチラをいただきます。

出発時刻の20分前に搭乗ゲートへ向かいます。

出発が遅れるようです。羽田は風がが強いため、着陸機の渋滞が遅延の原因だそうです。

忙しなく準備が始まっています。737-800です。

搭乗開始になりましたが、さらに出発が遅れると言うアナウンスが流れています。

3列側の一番前です。

足元が広く快適です。

いよいよ出発のハズです・・・

タキシング中に珍しくキャプテンからアナウンスがあり、風が強く出発便が混み合っていて、羽田空港内にまだ1時間ほど留まるとの事です😱

白浜に着く時間に漸くテイクオフしましたが、特に怒っている人とかは居ませんでした。起床条件は仕方ないですからね。

日産の追浜工場とテストコースが見えます。

全体的に雲が多く、次に下界が見えたのは茅ヶ崎付近でした。

ドリンクサービスが始まって直ぐに着陸体制です。気流も悪く、エコノミークラスは半分も機内サービスがいかなかったようです。

フライト時間は大阪と変わらず45分位です。CAさんも、キャプテンからアナウンスでリメインシート(着席継続)を告げられいました。

沖縄とは違いますがなんかいい感じの海が見えてきました。

1時間10分遅れで南紀白浜空港に到着です。雨の中、滑走距離が足りず空港の端まで行って折り返してきました。

悪条件の中皆さまお疲れ様でした。

空港を出るところで梅干しの無料サービスがありました。さすが和歌山、南高梅の産地です。

小さい空港です。

タクシーに乗り常宿へ向かいます。

−つづく−