保線基地モジュール-その10-

保線基地の奥の方にトロ台車の留置場所を設けますが、アメリカのBlair Line製の横取基地を使用します。

バルサ材をレーザーカットしたモノで、土手や道床厚があるような場所でも設置できるように足の部分もセットになっています。

木工ボンドで組み立てました。今回は地べたに直接置く仕様です。

こんな感じで留置させます。

設置前にエコーのSTウッドを塗布します。

日本では古レールを置いてトロ台車の留置場所を確保している場合が多いです。たまに枕木に置いてあるのも見かけますが、腐食が心配です。

大井川鐵道では屋根付きの直角な横取りをよく見かけます。

名鉄も屋根付きの横取りを各所で見かけます。奥の補助レールを使用する横取り基地も名鉄は多いです。

吉良吉田駅ですが、今はこの先の線路は無くなってしまいました。

ココに設置します。

保線基地モジュール-その9-

バラストの買い置きをどこに仕舞い込んだか分からず、で、止まっていた砕石散布ですが、購入してきて散布開始です。

で、撒き始めたら買い置きのバラストが出てきました(-_-;
ま、そんなもんです・・・

保線基地モジュール-その8-

外構部分に接する道路が完成しました。これから鉄道用地工事が始まります。

道路工事帯のバリケード類はYSK、こばる、そして今回発売となった技MIXのものを使用することで、そこそこの道路工事現場ができます。