113系1000番代【その34.5】

阪和色

突然記憶の閃きがあり、千葉辺りで阪和色の113系を見た記憶を思い出しました。当時、茂原の親戚の家に行く途中でカメラも持っておらず、「なんぢゃありゃ?」と言うのが当時の感想です。SNSがあるわけでもなく、その後情報が入ったのは数年経ってからのことでした。そんな思い出を元に、国電博士に色々伺い1両は阪和色にする予定です。

▲阪和色.この塗色のまま総武線を走っていたのでインパクトはあります.2010.01 和歌山にて撮影.

阪和色の地となる灰色9号を買いに行きます。IMONへ購入に行きましたが、最近は瓶のラベルもなくなってしまったようで、そのまま値札が貼られていました。

帯となる青22号の特色をつくるため、トレジャータウンのインレタにある説明通りに調合するため青緑1号も購入してきました。

左は京浜東北線の青22号、右が特色の青22号です。説明書通りに作ったら良い感じになりました。

113系1000番代【その34】

モハユニット

今回の先頭車と編成を成す中間車2両です。今回は4連で完結予定です。

貫通と室内をコチラも伊豆急ペールブルーを吹き付けました。

このキットはたしか貫通側にジャンパー栓受けを付けるはずですので、説明書を読んでみます。

青空パフェなる物がスーパーで売っていましたが、どう見てもスカ線カラーにしか見えません。脳内カメラが完成見本を投影しています。

113系1000番代【その33】

クハ2両

続いて、1000番代のクハも着手します。前回の1000番代はまだ中間車がそろって入りませんが、次の編成に行きます。

貫通扉の妻面と室内を伊豆急ブルーを吹き付けます。そろそろ貫通扉は淡緑1号を使い始めた方がいいのかな?

このあと、ジャンパー栓の穴を開けますが、何を取り付けるかしっかりと勉強してからになります。

ニャジラ

ニャジラに面会に行ってきました。尻尾で骨が見えていた周りはだいぶ肉が盛り上がってきて、傷口の消毒を毎晩行っているそうですが、その時だんだん暴れなくなったとのことです。消毒の時ものすごく滲みるため、当初は大騒ぎだったそうです。あとちょっとで帰れそうです(涙)