マイクロエース マニ30暖地型

昨年の夏頃発売されてすっかりしまい込んでいたマイクロのマニ30ですが、引っ張り出してきて初めて箱を開けカプラー交換しました。
以前はコキ57000(だっけな?)のセットに入っていて、プレミアが付いていた車種だけに発売は待ちに待ったッという感じでした。1両あればよかったので誰かとシェアするのが理想でしたが、とりあえず2両入籍となりました。

屋根上には無線アンテナが装備されており、JR化後がプロトタイプのようです。でも国鉄荷物列車に組み込んで走らせたいです。

コチラは以前小樽へマニ30を見に行った時の写真です。マイクロのマニ30も怪しげな雰囲気が出ています。

前回のブログに載せてなかった写真を。妻の検査標記ですが、ツイッターのある今、こんなのが大宮に居るのを発見されたらお祭りになることでしょう。

車体中央にある警備員用寝台設備。長旅にもなりますからこのような設備も必要だったのですね。分解してませんが、マイクロの室内も結構作り込まれているのかな?
毎度バカの一つ覚えのこの写真です。マニ30をカメラに収めたのはこの時が最初で最後でした。

当時、現金輸送車両マニ30の存在は公表されていませんでしたが、マニアの間では公然の秘密的な存在でした。もし、公表されていたら間違い無く石原プロモーションは廃車間際の客車か貨車を買い取って改造し、地方ロケのネタにしていたと思います。そして最後は爆破されちゃうんだろうなぁ・・・
サファリの登場も96億円相当の金塊輸送警備のために、大門さんが日産に発注した設定でした。でも改造は何故かディーラーオプションでした。突っ込みどころ満載ですが、CGナシのガチロケは迫力が違いましたね。

最後何の話だか分からなくなってしまいましたが、最近妙に昭和が恋しいです・・・

クモユニ82-0番台スカ色

マイクロエースから発売になったクモユニ82-0番台スカ色が入線しました。少し前にKATOからクモニ83が発売されましたが、KATOカプラーが当鉄道ではイマイチ馴染めず、マイクロのクモユニ82も導入しました。

KATOのクモニ83と並べてみました。上がKATO、下が今回のクモユニですが、クリーム色はマイクロの方が若干黄色みが強いです。
付属の方向幕シールは青が強すぎ、字体も玩具っぽいので今回貼り付けは見送ります。

いつも通り、屋根上の配管もされていて至ってマイクロの荷物電車、と言う感じです。
中央線ではクモユニ82だけと言う運用は見たことなく、KATOのクモニ83と、どう繋げるかが課題です。

クモニ83-800

カトーから発売されたクモニ83-800番台ですが、しばらく買ったままでした。っと言うのも前後ともカトーカプラーになっているのでカトー以外とは連結できないという状況です。
祐天寺モデルスの店長さんからのすすめで、総本山クモユニ74のASSY台車を購入し交換しました。スノープローが付かなくなっちゃいましたが、連結面側にもってくればいいかな・・・