逗子界隈-後編-

逗子駅の着発時刻で、カマの到着から搬出まで1時間ちょっとしかなく、時間工程は結構カツカツです。
新車の中間車6両がやってきました。

 
置き換え車はサスティナ構造では無く、今までと同じような車体断面です。

 
模型で貫通塞ぎ板、買ってどこかにしまい込んでしまってます。

 
この時期、晴れちゃうと屋根の陰が車体に思いっきりかかってしまいます。3月くらいになると屋根の陰が躱せます。

 
ヒカリエ号みたいな背もたれで、端部2席にはJR九州の様なヘッドレストが装備されています。

 
長津田駅授受線有効長の関係で、八王子駅で3両ずつに切り離されて搬入されます。

 
3+3の部分は自連で直ぐバラせるようになっています。

 
一通り撮り終え、帰宅する前に逗子駅前にある魚佐次へ寄ります。

 
三浦半島の三崎や長浦港沖で取れた地魚を多く扱う魚屋さんです。1パック350円のホタルイカを購入して帰宅しました。

 
同業者が何名かいまして、晴れ男の強い方が居たから曇らなかった、と思われます。
-おわり-

逗子界隈-前編-

先週末から今週にかけて東急5000系の6扉置き換え用の甲種輸送がありました。
北鎌倉駅では既に先客が居たので、側面が写らないのを承知で鎌倉駅へ。

 
後追いで6扉と言うことが分かりますが、ブレちゃいました。

 
神武寺駅へ向かい、総合車両製作所の側線へ。貫通路の上に大きなグリルがあるのを初めて知りました。

 
数日空けて、6扉車と同じ番号の4扉車が搬出となります。搬出は逗子駅で待つことにし、新逗子駅から一旦神武寺駅の授受線へ見に行きます。 
 
4扉車が側線にいました。

 
出発準備の点検が行われているようでした。コチラは貫通路の上にグリルはありません。

 
側線への出入り口はガッチリと閉め切られています。


 
DE10が迎えに来ました。模型でこういうフィギアが乗った状態を再現してみたいです。

 
-つづく-
 

タム500

カトーからタム500が発売されたのは夏過ぎでしたが、ようやくカプラー交換も終わりヘッポコ鉄道に配属されました。
発売されたのは2両セットでコチラはタキ2988。

コチラはタム10520。

私有貨車図鑑によると621両あったそうですが、ヘッポコ工場長は2回ほど見た記憶があります。取り卸しとかどこでどうやっていたか気になります。

貨物鉄道博物館にあるタム2920。津軽鉄道のも見に行こうと思いすでに5年が経過してます。まだ有るのかなぁ。

配属されたタム500は2セット4両で、当社でも小口輸送に活躍してくれることでしょう。