オヤ31を見に行く-その1-

先ほど帰宅しました。
台風の接近する中、ヘッポコ工場長の出発地と目的地への直撃はなさそうなので名古屋行きを決定したのは2日前の事でした。
万が一抑止になっても列車内に留まれるよう、いつも乗車する小田原駅では無く新横浜駅から同始発の「ひかり493号」で向かうことにしました。新横浜駅へは大船駅4時43分発の根岸線初電で向かいます。

根岸線が止まるのも怖いので分かってはいましたが、かなり早く新横浜駅に到着し、新幹線乗換口はまだシャッターが降りてました。

途中抑止で長時間缶詰になっても良いように、奮発してG車で向かいます。シャッターが上がりホームへ出ると、列車のドアがまだ開いてませんでした。
台風が逸れそうだったので2日前に決断して購入しました。

G車は車販基地の横なので出発後すぐに車内販売が来てくれます。まずは腹ごしらえでワンコインモーニングセットを注文。
410円の玉子サンドイッチに320円のホットコーヒーを朝、セットで注文するとモーニングセットとなり約3割引きの500円ポッキリ。

で、「ひかり493号」は何のことはなく定時に名古屋駅到着です。リニア・鉄道館は10時からで、駅の改札で状況を尋ねると予定通り開館とのことで、時間つぶしに春日井駅へ向かうことにしました。
久しぶりの春日井駅はホーム拡幅工事中で、側線を1本潰してました。

9時半近くまで待ちましたが、脱線器が定位のまま変わらないので、台風の影響で遅延か、休転で出荷がないと思われたので、切り上げあおなみ線へ向かうことにしました。

リニア・鉄道館に到着する頃には天気が悪くなってきましたが、金城ふ頭駅からは屋根続きなので傘をさすこと無く到着。
やはり台風のせいか空いています。

お目当てのオヤ31。矢羽根の照明が気になりそれの確認で来ました。付いています。

っというのも、佐久間レールパークで3,4位側の写真があったのですが、1,2位側もライトが同じように有るか気になり出したのが事の発端です。

近寄れませんが、細かいところも確認します。

目的は早々に達成。その後前々から見たかった鉄道模型ジオラマを見学します。観覧車はフルカラーLEDでとてもキレイです。
ウチも早くやらなきゃ。

-つづく-

工場引き込み線

金沢八景駅脇にある総合車両製作所からの出場線っと言うより、神武寺駅らの出場線がかなりお気に入りですが、比較的近くへ引っ越してからは出場車両を撮りに行かなくなりました。でも、お気に入りです。
ここ逗子駅の手前まではDLに牽かれてやってきます。

ココでELに付け替えられることもあり、ココから荷主の最寄り駅まで運ばれます。

この機回しの側線もたまりません。奥が逗子駅です。

一旦逗子駅ホーム脇の着発線へ取り込まれますが、ホームから見えるのも良いです。

工場側ではこの神武寺駅へ繋がるトンネルも堪りません!

トンネルを抜けると京急神武寺駅です。

米軍施設の横なので警備員さんはMPに見えました。

安善に比べたら警備は緩い方で、このぐらいの角度だと特に怒られません。

お約束の看板。

門扉で「ピッシャッ」っと締め切れるのも堪りません!

ちなみに上の写真のこの部分は30年前は左側へ分岐する側線があり、こんな感じでした。第二次大戦中はこの先にある弾薬庫へ繋がる線路だったようですが、線路がある部分は米軍接収地だったため、住宅を建設する時配線替えをしたようです。

やはり機回し構造です。

コチラ側もピシャリと閉まってます。新2000系がいる敷地は完全にアメリカ国内です。

そして金沢八景へと続きます。

こんなモジュールを作りたい。

武豊線間もなく電化

キハ75がかっ飛んで走る武豊線直通の区間快速が大好きでしたが、いよいよ来月から武豊線が電化され見納めになってしまいます。

分割は残るのかな。

キハ25よりはキハ75の方がいいです。

我が家のキハ75は区間快速名古屋行きでありながらまだ2両しかありません。優先順位が低くなかなか増備出来ないのが現状です。

名古屋地区の矢橋工業ホキ9500がKATOから模型化されることになりました。どちらかと言えばホキ2000だったら嬉しかったのですが。