伊予鉄・関西の旅-その4-

観光もたまにはしようかと2日目に道後温泉へ向かいましたが、格安プランだとタオルや石けんは持ち込みとのことで入浴は諦め、お土産を買いながらまたテツへ向かいます。

お土産は松山名物、「一六タルト」を購入しました。

路面は今度鉄コレで出るモノを中心に観察。初日の松山市駅では試運転に遭遇し、普段入らない側線に電車が入っていました。

そして、バスも魅力タップりです。

今度鉄コレで出る2000形の2006号車。この際横の広告なんかも気になるので撮影しておきます。

結構古いバスも見かけました。

後ろドアにそそられます。

バスターミナルなブログさんによると、西日本系統には後輪タイヤのカバーが付くことが多いとか。

-つづく-

伊予鉄・関西の旅-その3-

前回のモハ726は郡中線からやってきた車両ですが、コチラは郊外線でいよいよです。
高浜方に連結されていたのはモハ725です。

コチラも到着後切り離し作業が始まりました。

ちょっと動かして切り離し完了です。

本線運転に備え、妻面の扉がピシャリっと閉められました。コチラのモハ725も電連カバーは黄色でした。

コンプがあったりして、モハ710形と若干機器配置が違うようです。

モハ710形ですが、コンプはコチラがにありません。

妻側の屋根上の作りも気になります。

コレで車庫のある古町駅まで走行するのは、21世紀の奇跡です。

信号が青になり、古町駅へ向かって出発していきました。

この後は動画で撮影したので、走行シーンは後日。
-つづく-

伊予鉄・関西の旅-その2-

松山地方は明け方まで大雨でしたが、起きて程なくすると雨はやみ活動開始です。片運単行を見るため松山市駅へ向かいます。
この線路沿いの建物の雰囲気がいい感じです。

3000系も良いですが・・・

700系の方がいいです。

で、狙いはコレモハ720形です。

早速始まりました。到着後、渡り板を上げたり・・・


幌が外されました。検車係さんとかがやるのかと思ってましたが、担当乗務員さんが作業してました。

そして、切り離され単行で留置線へ向かって行き、おぉっ!っと心の中で叫んでしまいました。

うーん、スゴイ。モハ726の電連はカバーが黄色です。何か違いがあるのでしょうか。

この時奥の留置線に既に1両いまして、信号機が気になり覗き込むと誘導信号機が現示されていました。

輝度が弱いようです。この橙黄色が誘導信号機です。

-つづく-