観光もたまにはしようかと2日目に道後温泉へ向かいましたが、格安プランだとタオルや石けんは持ち込みとのことで入浴は諦め、お土産を買いながらまたテツへ向かいます。
お土産は松山名物、「一六タルト」を購入しました。
路面は今度鉄コレで出るモノを中心に観察。初日の松山市駅では試運転に遭遇し、普段入らない側線に電車が入っていました。
そして、バスも魅力タップりです。
今度鉄コレで出る2000形の2006号車。この際横の広告なんかも気になるので撮影しておきます。
結構古いバスも見かけました。
後ろドアにそそられます。
バスターミナルなブログさんによると、西日本系統には後輪タイヤのカバーが付くことが多いとか。
-つづく-
伊予鉄・関西の旅-その3-
前回のモハ726は郡中線からやってきた車両ですが、コチラは郊外線でいよいよです。
高浜方に連結されていたのはモハ725です。
コチラも到着後切り離し作業が始まりました。
ちょっと動かして切り離し完了です。
本線運転に備え、妻面の扉がピシャリっと閉められました。コチラのモハ725も電連カバーは黄色でした。
コンプがあったりして、モハ710形と若干機器配置が違うようです。
モハ710形ですが、コンプはコチラがにありません。
妻側の屋根上の作りも気になります。
コレで車庫のある古町駅まで走行するのは、21世紀の奇跡です。
信号が青になり、古町駅へ向かって出発していきました。
この後は動画で撮影したので、走行シーンは後日。
-つづく-
伊予鉄・関西の旅-その2-
松山地方は明け方まで大雨でしたが、起きて程なくすると雨はやみ活動開始です。片運単行を見るため松山市駅へ向かいます。
この線路沿いの建物の雰囲気がいい感じです。
3000系も良いですが・・・
700系の方がいいです。
で、狙いはコレモハ720形です。
早速始まりました。到着後、渡り板を上げたり・・・
幌が外されました。検車係さんとかがやるのかと思ってましたが、担当乗務員さんが作業してました。
そして、切り離され単行で留置線へ向かって行き、おぉっ!っと心の中で叫んでしまいました。
うーん、スゴイ。モハ726の電連はカバーが黄色です。何か違いがあるのでしょうか。
この時奥の留置線に既に1両いまして、信号機が気になり覗き込むと誘導信号機が現示されていました。
輝度が弱いようです。この橙黄色が誘導信号機です。
-つづく-