伊予鉄・関西の旅-その4-

観光もたまにはしようかと2日目に道後温泉へ向かいましたが、格安プランだとタオルや石けんは持ち込みとのことで入浴は諦め、お土産を買いながらまたテツへ向かいます。

お土産は松山名物、「一六タルト」を購入しました。

路面は今度鉄コレで出るモノを中心に観察。初日の松山市駅では試運転に遭遇し、普段入らない側線に電車が入っていました。

そして、バスも魅力タップりです。

今度鉄コレで出る2000形の2006号車。この際横の広告なんかも気になるので撮影しておきます。

結構古いバスも見かけました。

後ろドアにそそられます。

バスターミナルなブログさんによると、西日本系統には後輪タイヤのカバーが付くことが多いとか。

-つづく-

“伊予鉄・関西の旅-その4-” への10件の返信

  1. こんばんゎ。
    むむ、バスに反応しました(;^_^A
    5232号車、日野HRにCNG???
    そういうの、初めて見ました(;^_^A
    後輪カバー、南国ならではでしょうか。
    信濃国だったら、冬季、チェーンを巻くのにとぉぉぉぉぉっても不便になっちゃいます(;^_^A

    1. >隠密さん
      バスも射程圏内でしたか。日野は古いエンブレムのバスも沢山走ってましたよ。
      確かにチェーンは巻けないですね。恐ろしい事になります。

  2. 私もバスに目が行ってしまいました(汗)。
    鳥取の日ノ丸自動車(バス)の圧倒多数が日野なのですが、後輪のカバーは一度も見たことがないので、西日本エリアでも降雪がない地方向けなのかと思います。
    余談ながら、同じく鳥取の日本交通(バス)は三菱ふそうですが、こちらも後輪カバーは見たことがないです。
    それにしても、道後温泉、入浴しないとは勿体ないですねぇ~。

    1. >椋岡成美さん
      後輪カバーは太平洋側に多いんですかね。巻き込み防止としては良い対策だと思います。
      道後温泉いつかは入ってみたいと思いますが、お風呂に野口英世さん出す勇気無いです(^^;

  3. こんにちは。
    その1~楽しませてもらってます。
    切り離し作業から単行で留置線への風景はたまらないですね~(動画も楽しみしてます)
    妻面の扉の写真もバッチりですね!思わず鉄コレ引っ張りだしてきてニヤニヤと見比べました。
    京王時代は幌の貫通姿なんて見た事なかったですが伊予鉄はコノ作業を日々こなしてるなんて感心します。
    こんな伊予鉄をモジュールできたら妄想してます。
    その1大手町平面交差の写真の所も作ってみたいです。
    伊予鉄良いでね~

    1. >D-Trainさん
      留置線へ行くのも良いですし、このまま本線を2駅も走っていってしまうのもたまらないです。私も鉄コレいまは手の届くところに置いてあり、動力化順序が最上位に上がりました。
      記憶が無いのですが、京王線時代は運転台間は渡れなかったんですか。
      伊予鉄はまだ全線乗った事がないので、いつかゆっくり乗って走破チャレンジしたいです。

  4. こんにちわ
    1つ目レインボー
    今はなき『M・目黒』や移動後の『A・品川』でよく見かけました
    (W・青梅にも配置されていたようです)
    都バスでは『うなぎ』こと“レインボーロング”が置き換えで数を減らしていますが
    後継車両をどうするのか勝手に考えてるんですがねぇ?
    『レインボーロング専用系統』が少数ながら存在しているんですが…

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      一つ目は人気ありますね。
      うなぎという言い方は初めて知りました。
      ま、バスはそんなに詳しくないので(^^;

  5. こちらでも御邪魔致します。Gです。
    伊予鉄バスもそうですが、松山駅前で撮られたと思しき御写真の後方に後ろ姿が写っている、奥道後温泉観光バスの車両がまた魅力的ですねぇ。ボデイの横っ腹に「奥道後」と書かれた車両です。路線用なのか貸切用かは判りませんが珍しい後2軸の日デのスペースウイングですな。この会社、新車・中古車問わず、珍しい車両を投入される会社です。
    後輪カバーは、関西以西で多く見受けられますが、最近は関東の小田急バスでも採用される様になりましたね。
    どこが最初かは定かではありまへんが、近鉄系(奈良交など)、南海、阪神等は前後扉で後輪にカバー、と云うスタイルは古くから在ったようですね。
    大阪市営は元々無く、ゾーンバスと云った前中扉の中型車に採用(78~79年頃)されたのが最初では?これも従来の後輪が扉より後側に来る中扉車に乗務員の労組から巻き込み防止を何とかしろ、みたいな事からが発端だとモノの本からの知識で記憶して居ります(関西は基本的に後乗り、前降りで、関東とは逆で、乗車旅客の様子が運転台から判り辛いと云うことからだそうな)。
    現在はほぼ全国のバス会社が、バリフリ法の御蔭か、ワンステ、ノンステとなった関係から前中扉車となっていますが、かって関西以西の各社局で後扉車でもこのカバー(スパッツとも云いますが)を装着して居ない会社(山陽・阪急・神戸市営等)はありましたので、考え方によれば、デザイン上からの御洒落を狙ったものとも云えましょう(タイヤハウスの切れ込み部の塗装デザインの自由度が上がる)。
    また、阪急バスはんは、最近、装着し始めましたが、降雪区間である六甲山系に営業所を持つ、西宮山口営業所の車両は外している、と御聴きしました。
    話題を鉄に戻せば、路面車も落着いたデザインで最近は広告塗装(ラッピングか?)が多い、土佐や、広島と違ってオリジナルデザインを重視した方向性は在る意味、会社が健全である証左でもありますんで、自分は四国は一度も行ったことが在りませんが、貴方のレポで、九州だけでなく行ってみようかと食指が動きました。
    長々、駄文、恐縮です。

    1. >G13型電車さん
      奥道後のバスは競艇だか競輪の送迎バスで使われていました。
      ダブルの後輪は日本では珍しくなりましたね。
      是非四国行ってみてください。

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