東武亀戸駅

東武亀戸駅

先日、亀戸まで行く所用があり東武の船橋駅を観察してきました。東京で2両編成って良いですねぇ。東京都民でも、城南地区辺りに住んでいるとこち亀の亀有とこの亀戸の区別が付かない人が結構います。

駅舎はJRの駅ビルの中に統合されているので独立した建物はありませんが、JRとの連絡改札は無くどちらかというと駅ビルの端っこに東武の改札口がある感じです。

9年前Osgさんと行ったときの亀戸駅ですが佇まいは変わりません。

ホームは1面2線でもっぱらJR線寄りの1番線が使用されています。

ホームと改札口は階段がなくスロープで結ばれているバリアフリー構造ですが、そのままでは法定勾配ではないため、身障者用の法定勾配スロープが1番線側に設置されています。下の写真は9年前の様子ですが、左側の売店が無くなったほかは今と変わりません。

車止めはコンクリート擁壁の前に砂利が盛られたタイプです。

駅事務室は駅ビルとは独立しており、旅客便所が同じ建物の中に設置されています。

旅客便所の上にRHが設けられています。

線路配線は1面2線で、渡り線はシーサスではなくハの字となっています。複線間隔がとれているのにシーサスでは無いので前々から気になっていました。

ホームを出て少し行くと複線間隔が狭くなります。曳舟方の渡り線ですが、ココは複線間隔が狭くシーサスは入らなさそうです。

途中から複線間隔が広がりますが、上下線で高低差が付いてしまっているため、コレがシーサスが設置できない原因と思われます。

ポイント内に踏切があったり、管理は大変だと思います。

っとは言え、この踏切は自動車が通れない人道踏切のようなので、それほどシビアな管理ではなさそうです。

踏切の横に亀戸駅東乗降・・・という石碑がありました。コレは何でしょう?

こんなのもやってきました。

船橋屋

ヘッポコ工場長のこのブログでも広告で出ているくず餅の船橋屋さんがあったので、購入して来ました。本店は亀戸天神の真ん前にあります。

くず餅は少量から6人前くらいまであります。

くず餅のほか、あんみつ、ところてんなども販売されています。

くず餅は1人前の小さいヤツを購入。

そのほかにあんみつも買いました。

中のコレだけでも美味しかったです。

今回はクルマで行きましたが、9年前は曳舟駅へでて綾瀬経由でJNMAに向かっていました。

飲料自販機

最近JR東の自販機で、ラーメンで有名な「一風堂」のラーメンスープの缶が売られていて、とても気になります。自販機には宣伝のため大きな広告シールが貼られています。

販売されているのは、一風堂のとんこつラーメンスープで150円です。どういうときに飲むのか全く検討もつ来ません。チャレンジするには150円はちょっと高いので躊躇します。家でラーメン作ったときに、コレを入れるにしてはちょっと足りないし飲んだ方の話しを聞いてみたいです。隣の飲むカレーも気になります。

スープより甘酒の方が10円安く販売されているのもなんだかな~。

2021初冬名古屋へ【その7】

明けて3日目最終日です。この定宿で南側ははじめてなので、コチラ側からの屋上も観察します。立体駐車場の屋上見るのは初めてです。

パッケージ型のエアコンを採用していないビルだと、屋上に各居室分の室外機が並んでいます。

最終日は豊橋鉄道へ向かうため、早々にチェックアウトして名鉄名古屋駅で待ち合わせとなります。名鉄のメインステーションなのに2線だけで捌いているというスゴイ駅です。今後改良工事が行われるようですが。

乗車する特急豊橋行きがやってきました。

Oさんがパノラマシートを取ってくれたので、前面展望を楽しみます。

こんな感じです。運ちゃんは真ん中の隠し扉から運転台に入ります。

いざ、豊橋へ。ただ、東へ向かって走るためちょっと眩しいときもありましたが、線形なども楽しめて良い体験でした。

豊橋駅から豊橋鉄道に乗車し、7200系の観察をします。

その前に、かなり冷え込むのでみんなできしめんで体を温めます。天ぷらきしめんにしました。

一日乗車券を購入し、終点の三河田原えきまで乗車します。

途中かなり居眠りしてしまいましたが、終点に到着です。

10番の編成は方向幕を埋めたり・・・

中間車の運転台は機器がすっかり撤去された編成でした。

三河田原駅は配線と駅の改良工事が行われてかなりきれいな駅に生まれ変わってます。

車止め部分です。

上の写真の15年ほど前の場所です。古びた線路があるだけでした。

駅舎も丸いオシャレな駅舎に生まれ変わっています。

上の写真の15年ほど前です。正直よくわからないです。

以前は味のある駅でした。

乗ってきた列車で、車庫のある高師駅へ向かいます。

-つづく-