みさきまぐろっきぷで三浦へ【その3】

またまたブログのプラグインという拡張機能のバージョンアップに失敗して、ブログの更新ができなくなってしまいました。あまり詳しくない分野なので、お金払ってプロにやってもらおうかと思っています。

オープントップバスを下車しましたが、ココは通常の路線バスも折返しで使用しているようで時折京急バスの路線バスがやってきました。

11時を回ったところですが、平日の城ヶ島はこんな感じなのでしょうか。シャッターが閉まったままで、人影もまばらです。

バス停の前にあるお店が1店だけ開店していました。

みさきまぐろきっぷが使えるのでコチラに決定し、ちょっと早めの昼食を頂くことにします。

「磯料理いけだ」さんです。江ノ島にある生シラス屋の池田屋さんとは関係ないとは思われます。

まぐろまんぷく券と引き換えで食事をすることができます。

なんでも注文できるわけではなく、この3種類の中からオーダーするシステムです。

11時とは言え店内はそこそこお客さんが入っていました。大テーブルがないため2か所に分かれての着席です。

暑かったのでまずはビールで乾杯です。

海鮮丼をオーダーしましたが、この日は生シラスが入荷したとのことで釜揚げシラスを生シラスに変更してもらいました。

小鉢とお味噌汁がついてこんな感じです。1500円くらいでしょうか。

食事を終え、渡し船で反対側の三浦港へ移動します。渡し船は1時間半おきなので時間を調べて、船の時間に合わせて行動しないとロスになってしまいます。

「さんしろ」号で対岸へ渡ります。運賃は大人500円、子供300円とちょっと高めです。

城ヶ島を離れます。

所要時間は5分ほどで、三浦港に到着です。バスだと城ヶ島大橋を渡って三浦港までは15分くらいでしょうか。

早速折返しの便には観光客が乗り込んできました。

前はこの辺でまぐろを食べた記憶があります。

-つづく-

みさきまぐろっきぷで三浦へ【その2】

新たに出発地点が三浦海岸駅になり、「KEIKYU OPEN TOP BUS MIURA」としてスタートしたスウェーデンのスカニア製の新型2階建てオープントップバスに乗り込みます。2階床部分にLEDの表示装置が設置されています。

1階席部分で京急2100形と同じ座席になっています。

タイヤハウス上は荷物置き場のようになっています。

早速2階席にあがります。

すでにお客さんが沢山着席していたので全体の写真は撮れませんでした。それまでガイドさんの座席は最前部にありましたが、今回は最後部の赤い席に変更になっていました。

出発します。

三浦海岸駅からの出発のため、5分としないで海沿いを走り始めます。

頭上をかすめるオーバーハング形の標識がワクワクします。

前回はありませんでしたが、今回はのルートになってからはトンネルも通ります。

風量発電の風車等も真横を通ります。

25分ほどで城ヶ島に到着しました。バスはこの後再び城ヶ島大橋を渡り、対岸の三浦港を目指して出発しました。

なんとなくシュールな感じです。

このあとマグロ丼をいただきます。

-つづく-

みさきまぐろっきぷで三浦へ【その1】

先日、会社の後輩に誘われて毎年開催される三浦、三崎めぐりに行ってきました。横須賀線で久里浜駅まで行き京急に乗り換えますが、大船駅から久里浜駅まで直通で行く列車は1時間に1本しかないため、逗子駅で区間折返し列車に乗り換えます。逗子駅でやってきたこの列車は、下り15両で来た列車を逗子駅で分割して残りが久里浜区間の折返し、基本車は11両で再び上っていきました。

車内の様子ですが、4両でじゅうぶんなのがわかります。

久里浜駅に到着しました。

この時は気が付かなかったのですが、マーボー堂師匠によると久里浜駅はみどりの窓口が閉鎖されたようです。久里浜駅は自衛官の利用もそこそこあり、特殊乗車券である自衛隊後払い証の扱いが気になります。

300m程離れた京急久里浜駅に向かいます。

券売機でみさきまぐろきっぷを購入します。

遠区間になれば運賃も上がりますが、京急線内は途中下車可能能な乗車券なので、品川駅から購入すると上大岡駅や横浜駅で途中下車すればかなりお得です。

複線に見えて左側の線路は引上線で、この先は単線区間になります。

特急三崎口行きが中線に入線してきました。ココはたいてい折返しの列車が入線してきます。ココから三浦海岸駅まで乗車します。

っというわけで、三浦海岸駅に到着しました。途中複線区間がありますが、三浦海岸駅から終点の三崎口駅まで再び単線となります。左側の線ろはコチラも引上線になります。

三浦海岸駅はホーム両端にシーサスが設置されいて、どちらの線路からも両方向に出発信号機があり、かなり重装備な駅です。

海水浴シーズンにはものすごい混雑ですが、コロナ明けてから三浦海岸は海の家が撤退したとのことでちょっと寂しい限りです。

駅前は場末感漂っていますが、海鮮屋さんなどもあり海沿いの街が感じられます。野比在住の会社の後輩S君によると三浦海岸駅前にマンション計画があるとのことで、活気が戻ってくるのが期待されます。

三浦海岸駅からはオープントップバスに乗車します。今までは一つとなりの三崎口駅からの出発でしたが、マーボー堂師匠によると三浦海岸地域活性化のため出発地が変更になったとのことです。

オープントップバスはスカニアの新車が止まっていました。

-つづく-