オイルターミナルは、やりたいことが増えてなかなか進捗しません。同じオイルでも先日は違うオイルを入れに行ってきました。
仕事が終わり横須賀線でそのまま横須賀駅まで乗車。横須賀のスカレーを横目に横須賀中央駅へ。
マーボー堂師匠と待ち合わせて向かったのはいつもの昭和な居酒屋「お太幸」。
いつもの名物餃子天ぷら。
オイルを注入し、メンタルオイルも注入。師匠の岳南ED501がさらにうまい肴となります。
さて、オイルターミナルの続きでポンプの作製です。
バルブの製作もかなり面倒でなかなか腰が上がりませんでした。
ポンプの設置と地表配管が完了しています。
ポンプとバルブ付きパイプの配管ですが、コチラはポンプから出たら縞鋼鈑側と接続します。
しかし、右側はポンプを出たら地表配管と接続しなければなりません。説明書もよく読まないとまったくわからんちんです。
かなり面倒でした。
面倒なポンプ装置が完成。
今回はこのモチベーションが続けられるでしょうか・・・
ドイツへ2015-その13-
混雑の激しくなったワンダーランドを後にし、ヴァームウァール駅からUバーン(地下鉄)に乗り、ハンブルクアルトナ駅へ向かいます。駅名を忘れた乗換駅で撮影。
ココは複々線で右の2線がICEなどが通る路線で、Sバーン(通勤線)が入ってきた路線が通勤路線です。右が中央快速線、Sバーンの所が中央緩行線のイメージですが、右側通行です。
ハンブルクアルトナ駅です。Sバーンは地下ホームに到着し、ICEなどの長距離列車は地上の頭端式終端ホームに入ります。ハンブルク行きを示す列車はこのハンブルクアルトナ駅が起終点になります。
貨車に自動車を載せるスロープがありました。朝に来れば積卸風景が見られそうです。
「H」が停止位置を示すもので、日本で言う「列車停止位置目標」です。車運車はギリまで来ることが分かります。
コチラもギリまで来るようです。
形式写真などを撮ったりしてました。
客車列車ですがよくわかりません。
駅の構内には美味しそうなフルーツ屋さんがありました。
ハンブルクアルトナ駅外観。壁の屋号ちょっと読みにくいですが、一番上の赤い文字は「メディアマルクト」というドイツの家電量販店です。錦糸町駅にあるヨドバシカメラみたいな感じですが、街道沿いにもお店があるのでヤマダ寄りでしょうか。
アルトナ駅近くの模型屋さんへ。モデルバーンアルトナ。プライザーフィギアを購入しましたが、店内は信号機の取扱が多かったです。
再びハンブルク中央駅を目指します。途中目にしたデカイ重機。
ガラをふるい分けます。
選別が終わるとそのまま骨材になるのでしょうか。
再びワンダーランドへ。ここの3~5階がミニチュアワンダーランドです。
で、館内の模型にもミニチュアワンダーランドが再現してあります。実物では線路はありませんが、ココには線路が引かれ、入場待ちのフィギアが沢山います。
ストラクチャーの補修が行われていました。工具箱の中にプライザーのフィギアがたんまりあります。ココで数時間過ごした後ホテルへ戻ります。
ホテル近くの模型屋さんへ。ICEカラーの外壁に腕木信号機のオブジェがありますが、本物かな?
夕飯は硬いパンにしました。
-つづく-
トイレ-その1-
テレビをあまり見てなかったので知りませんでしたが、阿藤快さん無くなられたんですね。新幹線のグリーン車は有名人の遭遇確率が高く、そのうちの一人が阿藤快さんで、以前、山形新幹線のグリーン車のところでサイン頂きました。
ご冥福をお祈りいたします。
こばるの仮設トイレを組み立てました。2個入ってます。
成形具合もよく、いい感じです。説明書が若干不自由なのと、出来れば色見本を載せてくれると工作がしやすいです。色を決定するのに3ヶ月もかかってしまいました。
扉を閉めてしまうのであれば中に便器を入れる必要はありませんでした・・・
なので余った便器はコチラへ。便器銀色だったような。
実物の仮設トイレはイベントや工事現場で使用されるのが一般的でしょうか。プロトタイプに似ていますが、基礎部分がFRPではなく鋼材で組まれています。
コチラは色合いとデザインが違います。
種類は色々ありますので、分類せず適当に切り上げた方が良さそうです。