113系1000番代-その2-

アルファの113系ですが、車体の出来がとても良いキットなので、塗装工程から始められるのも魅力です。
ウデがヘッポコなのでシステム化された治具類も、とても役立ちます。113系や115系の前面で使用するマスキングテープのテンプレートも良く出来ています。当初切り出しに難儀しましたが、コツを掴むとサクサク出来ます。

切り出しに慣れるとマスキングも含めて1両当たり10分強でマスキングが完了します。

で、あっという間にココまで出来ました。塗り分けラインはテンプレートで快適に切り出せ、ライト類が無いのでマスキングも楽です。

1000’番代が出てくれれば嬉しいのですが。

アント竣工

ペアーハンズ製のアントですが、Wメタル製の簡単なキットで塗装を施すとそこそこ見られるモノになりました。

小船工場の入換用ですが、セメントモジュールなどでも活躍できそうです。

実物は真ん中の凹状の部分に連結器を掛ける構造ですが、若干オーバースケールのため模型ではその再現は難しそうです。

フィギア比べ

Nゲージ車両とフィギアを比べると大きさがやはり気になります。
写真は左から
トミーテック 13mm 1/150
プライザー(大きい人)12mm 1/160
アイコム 12mm 1/150
プライザー(小さい人)11mm 1/160

っとなっていてプライザーの小さめの人でも1m75cmくらいあります。このくらいで丁度良いかと思いますが、アイコムのは横幅もガッチリしています。
海外製は顔つきが外人ですし、突き詰めるとビミョーです(^^;