車庫拡張-その4-

先日、会社の2人の後輩から「ヘッポコ先輩いつもお世話になってるのでお土産買ってきました。」っと、日本の北と南のお土産頂きました。北は北海道へ行った後輩でじゃがポックル、南は喜界島出身の後輩で泡盛のお土産でした。そろそろどこかに出かけたくなりました。
さて、乗務員用の乗降台ですが、どうも階段が気に入りません。見て回った乗降台の階段は鋼製階段で向こう側が抜けています。ッと言うことで、プラストラクト社の階段を使うことにしました。家の材料箱を探すとNサイズの階段がありました。

ッというわけで寸法を測り取り付けてみます。いい感じになりました。

向こう側が抜けて鋼製っぽく見えます。この階段で製作再開します。

車庫拡張-その3-

GMの新製品、乗降台はクリーム色が良さげに見えましたが、結局グレーに塗りました。車庫の奥に設置しますが、結構いい感じです。
2線に跨がる所は手すりを設置せず、このままでも行けそうです。

構内通路との取り合い部分もこのまま行けそうなので、作業再開できそうです。

買い物初め

アキバをうろつき今年最初に購入したのはコレ、GMの乗降台です。

GMのホームページで見ると、クリームがいい感じでしたの買いましたが、成形色そのままでちょっとアレです・・・塗った方が良さそうです。

実際はどんな感じか観察してみます。階段と天板は鋼製でグレーに塗られていて、横が本線のため乗降部分にも柵もついてます。

コチラは留置線を2線跨だ状態に設置している乗降台で、どちらの線からも出入り出来るようになっていますが、階段部分は狭くなっていて乗降部分は両線とも使用するため柵がありません。こちらも鋼製でグレーです。
設置場所は列車の止まる位置で入換信号機より手前になります。
色々な編成があるとこんな感じでコチラも2線兼用タイプのようです。注意喚起のため階段部分に黄色の塗装が施されています。これも鋼製でグレーです。

車止め側にも設置されていますが、鉄道事業者によってこの辺は考え方は色々あるようです。

こちらは1線分で、かなり細いです。横が本線のため転落防止用の柵があり黄色く塗られています。階段や支柱は鋼製ですが、天板はPC板が載せらています。
乗降台一つでも色々見て回ると面白いです。
この乗降台の発売を待っていたので、早速塗装して小船電車区の製作再開です。