昨年は都合が付かず行けなかった日本鉄道模型ショウですが、今年は何とか行けました。京急蒲田駅はすっかり変わってしまいました。島式ホームで右が1番線、左が3番線で、ヘッポコ工場長の居る場所が2番線で2重待避ができる構造です。
ポイント根元の信号機を見てみると、3番線に到着した列車は第一出発になってますが、2番線へ行く列車には第二場内になっていました。
駅前はまだ整備が続いてます。
例の如く会場は蒸し暑いです。
HOがメインなのでNは少世帯ですが、今年は光モノに目が行きました。
ペーパーモデルで岳南風。
津川から出る軌陸ユンボと軌陸ダンプ。Wメタル製で1台1200円はちょとビミョーです。
ワールドの10t半キャブ。いい感じです。
今回の戦利品。光モノが多くなりました。
蒲田のイベントが終わると今年も終わりが近づいてきた感じがします。この後は大宮のイベントでしょうか。
安中スイッチャー
115-2000(身延色)
鉄コレ20弾を見越して115系2000番台身延色が発売になったと思いますが、まんまとトミーテックの策略にはまり購入しました。
最近は買ってもそのままのものが多く完成品ですら竣工できませんが、先日のモジュオフでインレタ入れをしたので先行竣工しました。
HG仕様では無いので、中間組込のクハはアーノルドカプラー、スカート無しのスーパーローコスト版です。
クーラーの塞ぎ板がいい感じです。
まだ未完の鉄コレ塗装し直しの62系と記念撮影。実物では62系はちょっとラップしたのかな?
マイクロのクモユニ143と並べてみましたが、全く違和感無いです。
クモユニが先頭についていて前が見えなくてガッカリした思い出があります。
まぁ、後悔しても仕方ないのですが、撮っておいて良かったと自分に言い聞かせます。
屋根上この頃撮っていたのかと思う自分。父親からもらったTOPCONの一眼で、シャッタースピードの関係なんて分からずシャッターを押した1枚。でも塗り分けの雰囲気は分かります。
ホイッスル取り付けるの忘れてました。
この時本当は旧国を撮ろうと勇んで行ったのですが、旧国が廃止になっていたのを知らずガッカリしたのはナイショです。現代のリアルタイムな情報が当時あったらヘッポコ工場長の人生は変わっていたはずです。