砂利積込モジュール-その9-

線路両側のバラスト撒きが終わり、枕木間のバラスト撒きを引き続き継続中です。

砂利の境目が結構悩みどころです。

先日ずっぴ~。さん、Osgさんと行った新町駅を参考にします。
手っ取り早いのは雑草でごまかすのが良いような気もします。

楽しい185系

夏~秋は、踊り子185系が波動運用で河津桜シーズンと並び忙しい時期だと思います。

今年3月のダイヤ改正において田町の185系が大宮に転属となり、OM編成については東海道と向きを合わせるため、徐々に方転を行っていました。そして、全車方転が完了しOM編成が東海道でも走行できるようになりました。転属先に合わせるのではなく、東海道筋に合わせるというのが面白いです。
っと言うことで、これは模型でも再現せねばならず、OM編成の増備を検討中。


こちらは先日大宮で撮ったモノですが、MM’ユニットが3ユニットもありました。丁度1編成分ですかね。

185系はまだまだ元気なので、っと思っていたらサハは廃車が出たようで本腰を入れ記録しないとダメです(汗)

車間短縮ナックルカプラー

カトーラウンドハウスのブランドで発売された車間短縮カプラーを祐天寺モデルスへ引き取りに行ってきました。

ABSでしょうか。仲間内では比較的最近の部類に入る昭和61年頃、エンドウから発売になったN用ナックルカプラーよりは弾性があり、走行時の柔軟性が期待できます。

2袋ずつ購入しましたが、市場からはもう消えつつあるようなので、取り付け車種の選定を。結果、昨年マッハ模型で半額で購入したE851貨物列車の貨車に取り付けることにしました。
左は以前に購入したモノで、マッハのは再生産品でしょうか。これで我が家のE851は3両になりました。

アーノルドやカトーカプラーと比較することなく一目瞭然です。渡り板もこれで漸く意味をなします。

R249でも問題ありません。

ただ、ハンドブレーキ側同士が繋がると手すりの形状の関係からちょっと厳しいかもしれませんね。R249の実験線路が我が家には無いので手で押すくらいしか検証ができず、走行性能試験はちょっとできません。

しかし、これでリアルな連結面が得られます。