東北へ-最終回-

東北新幹線の指定が連休で取れず、秋田経由秋田新幹線での帰宅となります。秋田駅までは「つがる」に乗車し、2時間ほどの旅でした。秋田駅に到着すると向かい側には485系の「いなほ」が停車中。
次回はコレに乗り新潟から新幹線でもいいかな?

つがる号の向こう側には秋田新幹線が見えます。いよいよ初乗車です。

秋田新幹線普通車室内ですが、東武線の浅草駅付近の鉄橋にかかる架線柱な雰囲気です。
いよいよ乗車です。が、ハラは減ってまして、ヘッポコ的には日本三大鳥飯の一つ秋田の鶏めしを迷わずチョイス。「とりめし」はこれでコンプリートしました。

大曲駅までは座席に対して逆向きに進行します。普通車車内は比較的空いてましたが、グリーンは結構な乗車率で取れませんでした。
大曲からは景色も新幹線とは思えない渓谷の中を進みます。

ヘッポコの乗車した新幹線はアナウンスでは指定完売とのことで、仙台駅を発車する頃にはデッキに人が溢れる状態でした。
前々日に大鰐温泉駅ですぐに特急券買って置いて正解でした。


自動改札機通れない切符も久々体験♪
今回も最後までおつきあいありがとうございました。

東北へ-その4-

JRの車両は新しいモノばかり来るので、3日目も結局弘南鉄道ばかり乗りあるってました。


黒石駅へはクルマでは何度も行ってましたが、鉄道で行ったのは初めてでした。駅には古い秤が置いてありました。

検車庫が併設されていまして、かつての分岐駅の貫禄も残っていました。

伊豆高原へ

東北はちょっとお休みしまして、今日は伊豆高原駅へ行ってきました。っと言っても、最初から伊豆高原を目指していたわけでは無く、本当は美濃赤坂の赤ホキ新車の甲種輸送を豊橋まで見に行く予定でした。
しかし、昨日の台風の影響で今日午前中の下り新幹線はほとんど満席という状況で急遽伊豆高原へ向かい、新色リゾートを見に行ってきました。
伊豆高原駅のホームに降り立つと、新色はホームからは見えず、駅前広場に上がってみると奥の方にちょっと見えましたが、程なく手前の8000系が入換で出て行ったため慌ててホームに戻りました。

奥に旧在来塗色に塗り替えられたリゾート中間車が止まってました。


先頭車はまだの様でした。100系が復活したら乗りに行ってみたいです。

さて、現地をウロウロしていると伊豆に住んでいる知人K氏より、踊り子110号がストライプとのメールが入りそのまま伊豆高原駅で待ちました。

やっぱ原色ストライプはいいですねぇ。

来宮駅に停車した際窓をちょっと開けてパチリ・・・

電線邪魔ですが、清々しい台風一過です。

茅ヶ崎くらいまではものすごく天気よかったのですが、大船駅に着いたらパラパラっと降ってきました。

伊豆高原駅で購入した自由席特急券はキロ表示のちょっと懐かしい仕様でした。
JRの券売機で特急券を購入すると駅名がダイレクトに印字されますからねぇ。