美濃赤坂駅へ行ったのはこの時以来ですが、駅の雰囲気は全く変わ
っていませんでした。
発着線の反対側には西濃のクラがあり、カマが表に出ていました。
美濃赤坂駅から乙女坂駅方面へ移動します。途中、個人用踏切など
もあり怪しい雰囲気になってきました。
有名な鳥居と第4種踏切です。
乙女坂駅に初めて到着。ワクワクする光景です。
乙女坂駅の外れで線路は終わってますが、かつてはもっと奥まであ
ったようです。
美濃赤坂は中仙道57番目の宿場まちとかで、古い建物が沢山保存
されていました。こちらは都市景観賞とやらを受賞した「矢橋邸」の建
物で、江戸末期から明治初期に建てられたそうです。赤ホキの「矢橋
工業」と関係ありそうです。
さて、数時間探索した後再び上り列車を乗り継ぎ、今度はずっと新幹
線の車窓から気になっていた清洲駅のセメント基地跡へ。駅構内に
は数本の側線がまだ残っています。
駅から数分歩いた所にあるデンカの取り卸し設備跡です。この写真は
乱入ではなく、低い擁壁に足をかけウデをうんと伸ばした格好で撮っ
てます。
地下道をくぐり線路の反対側へ行き、施設を観察です。丁度DD51
の牽くタキ編成が通過していきました。
続く・・・
中京地区へ-前編-
36時間労働のあと、3日続けて朝3時半起きが続き家に寝に帰って
くるだけでくたばってました。
先日知人より「7日渡しになるから、18切符の残1日1500円で買って
よ」っと言う事で喜んで買いまして、昨日名古屋方面へ行ってきました。
大船駅5時10分発の下り始発に乗り込みます。この時間下りはボック
スもガラガラでした。
一路名古屋へ!途中211系のトップナンバー見掛けましたがかなり
久々に見ました。
で、小田原に到着。下り始発は熱海行きですが、根性がないのでここ
から名古屋駅まで新幹線ワープです。
新横浜始発の「ひかり493号」へ乗り継ぎますが、今まで新横浜駅
から利用してましたが、大船からだと新横浜も小田原も移動時間が
さほど変わりません。
時間的には4時間ほどワープできまして、ここから大垣行きの特別快
速に乗り換え、美濃赤坂駅を目指します。名古屋駅は朝の7時半で思
いっきり朝ラッシュ状態ですが、首都圏よりは閑散とした感じです。
大垣駅に到着する頃には乗客は名古屋駅の約半分程度です。18切
符シーズンでそれらしい方々が沢山いまして大垣駅に着くと名物の
ダッシュ!
ヘッポコは美濃赤坂支線への列車を待つため比較的のんびりしてま
した。
ホームの外れから美濃赤坂行き列車に乗り換えます。18切符利用
者が1名とホントの?利用者が4名ほどで列車は発車しました。
東海道本線と支線の分岐箇所である南荒尾信号場。
程なく到着~!
改札を出て反対側の踏切へ。
続く・・・
久々の秩父
昨年は月に2回くらいとか秩父へ行ってましたが、今年はちょっと出足
が鈍ってます。昨日は久々に秩父へ行って来ました。
6時台の湘南新宿ラインで池袋駅へ向かい、レッドアローで秩父を目
指します。朝の池袋駅東口は静まりかえってました。
発車12分前くらいにホームへ入りましたが、特急ホームは閑散とし
てます。
早めに池袋駅へ行ったのは日陰側車端部の席を取るためで、予定通
り取れまして、途中駅からヤマシタさんと合流しました。
終着の秩父駅ではzuppeさんと待ち合わせまして、ここからはzuppeさ
んの車でつかささんを向かえに移動です。
向かった先は皆野駅。木造駅舎製作中のヘッポコ工場長には最高の
待ち合わせ場所となりました。
駅舎内部なども参考になります。
つかささんも無事に合流して、本日のお目当て茶ガマと7500系を狙
いに行きます。が、7500系はアッサリとやってきまして、茶ガマも秩
鉄で移動してきたつかささん情報でコチラもアッサリゲット。
その後は車で併走しながら武州原谷駅へ移動しました。
目的はアッサリと完食し終わり、皆さんお腹イッパイのなったので実際
の腹ごしらえに、これまた久々の「山田うどん」にて昼食。
その後は熊谷駅にいると思われる7500系を見に行きましたが、出庫
した後のようでハズしました・・・
ここからはほぼ恒例のペアハンへ行きまして、少々お買い物。お店前
にある自動販売機でホットケーキドリンク買いましたが、甘過ぎで後か
らちょっと辛かったです。
この先つかささんとはお別れしまして、今度は3人で飯能の道楽ぼーず
さんへいつも通り向かいます。そして、3人共いつも通りでない買い物!
飯能でいつも通りファミレスに入り、ここで無事に工場長さんと合流で
きました。
話は尽きませんが、飯能駅からは最終レッドに乗車し、最終の湘南新
宿ラインで帰宅となりました。
▲大船駅にはなんとか0時前に到着しました
久々の秩父は暑かったですが、満足出来ました。